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閉塞性動脈硬化症とは、手足の動脈が狭くなったり、詰まったりして血流が悪くなる
病気です。主に50歳以上の男性に多く、肥満、高血圧、糖尿病、喫煙などが原因と言
われています。
症状
・冷感・しびれ
・歩行時の痛み（間歇性跛行：かんけつせいばこう）
・足の皮膚の色が変色する
・傷が治りにくい
・潰瘍・壊死
進行すると
・重症化すると手や足が潰瘍・壊死に至り切断することもあります。
診断
・診察
・超音波検査
・CT
・MRI
・下肢動脈造影検査
治療
・生活習慣の改善
・定期的な健康診断
閉塞性動脈硬化症は、早期発見・早期治療が重要です。上記のような症状がある場合
は、早めに医療機関を受診しましょう。
