団体交渉(春闘) | masahiko.IkedaVsハマキョウレックス

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H30.6.1 最高裁判決(ハマキョウレックス事件)格差是正 勝利!
会社は「真摯に受け止めて対応していきます」
その後の危機感の無い会社及びいい加減な職場の対応を載せていきます。

2024年4月3日
17時〜18時30分

前回に春闘の交渉をする予定でしたが会社側が資料を持参しなかったので交渉出来ず今回に持ち込まれました。

センター長より春闘要求の回答を読み上げる所から入りました。

回答はいつものように全て反発してきました。

インフルエンザなどで休んだ場合は有休もしくは傷病を使ってください。

社会情勢を勘案して時給単価に2円上乗せします。

基準拘束時間169時間、残業60時間で計算すると1ヶ月500円に満たないのです。1年で6000円にもなりません。

大手企業の弊社ハマキョウレックスは社会情勢を勘案して2円の回答を胸張って回答して来ました。

それどころか支社長は
「これ以上の賃上げをすれば組合員の池田さんの雇用も危なくなる」って私は無期雇用なのでパワハラ発言してるの分からないんかね〜。

資料を見れば利益も上がってるのにこの回答!

世間では赤字の大手企業でも社会情勢を勘案して万回答して従業員を大事にしているのに弊社は2円ですよ。
私たちは2円の価値しかないんですよ。

それなら
「社会情勢を勘案したいのですが経営陣の力不足で申し訳ありません。その分何らかの形でさせていただきますのでお願いします。」って言えないものですかね。

いつもの事ですが情けなくて仕方ありません。



#ハマキョウレックス事件#春闘#社会情勢を勘案して#パワハラ








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