先月下旬に長女がヤマハのグレード試験８級を受けましたが、あれから２週間ちょっと経ちました。
昨日は長女のグループレッスン日
私が長女の送迎役の日です。
車中で長女が「今日、結果分かるかな～？？」と言うので、前回９級が１カ月くらいかかったことを言って、さすがに今回はまだ早いでしょと
がしかし
レッスン終了時間に教室前で待っていると、登場した長女、「結果もらったよ～
」と手に封書を持ってました
後ろから先生も近づいてきて、
「長女ちゃん合格ですよ
」旨
でもでも、続けて先生が言うのです。
「長女ちゃん、なんだか首をかしげてるから聞きましたら、９級の時がS合格だったのですね・・・今回のA合格はちょっと本人残念がってるようなんですよね・・・
」旨困惑の顔
私、先生の前であからさまにガッカリしたという長女にビックリです（苦笑
先生も気になっちゃったのでしょうね・・・
私と長女を交互に見ながら、
「A合格は立派な結果ですよ
」
「Sは滅多にないです」
等々
申し訳ないながら、先生からたくさんのフォロー（？）をいただいちゃいまして、リアクションに困る私でした（笑
因みに、
長女は自由曲の評価は納得しているそうですが、初見と伴奏付けと聴奏の９／１０を悔しがってます。
ただ、ツッコミどころがありますね。
長女に言っときました。
『初見と伴奏付けと聴奏の全部が１０／１０でもS合格できないじゃん（笑』
長女「あ！ホントだぁ（笑」
～S合格は４９点以上～
・・・まだまだ幼いですね
とりあえず長女、ガッカリしたようですが尾を引くようなことは微塵もないという事を付言しときます。
手応えと結果が違うことは、これからの人生数えきれないほど経験していくことになると思います。
長女にとっては相当イイ経験になったのかなと感じるところです
とりあえず長～いグレード試験の練習も一旦一区切り、お疲れ様でしたということで、その日、９級の時の派手さはありませんが、長女の８級合格を祝ってあげました
ところで次女、
再来年が９級受験でまだまだ先の話ですが、
長女の大変さを見てるからでしょう。
忙しいを理由に
「私は受けないでいっかな～
」旨
ちゃっかり予防線を張っています