グレード試験の事を先生に言ったら | ゴルフと娘のピアノ

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趣味のゴルフの事や長女&次女の習い事(ヤマハ音楽教室)の雑記です。ゴルフは典型的なアベレージゴルファー、長女中1、ヤマハ・「ジュニア総合コース」(ピアノ専攻)から「上級ゼミ」コース。※次女は小3に上がる前にヤマハ退会

 

 

8級グレード試験の時に長女が試験官の方からご指摘いただいた件ですが、担当の先生に質問した結果、

 

曲と曲の間は一旦手を鍵盤から離して膝に手を置いてもOK!

 

と言ってもらえましたほっこり

 

これから受験する方もいる中、変な情報を発信してしまったかなと思いまして、取り急ぎそれだけでもお伝えしようと思いました。

 

先生曰く、先生にも色々な考え方をお持ちとのことで、こういったことは良し悪しがあるわけでなくて、試験官の考え方の一つに過ぎないということだそうです。

 

小学生で“これはダメ”って言われてしまうと、“絶対ダメなこと”ってなってしまうと思うので、確認できて良かったです。

 

うちの先生は、『ピアニストなら曲が変われば頭の中で曲の世界観やらに自分を落とし込む(?)ようなことをする』とおっしゃり、曲と曲の間には一旦膝に手を置いたりして間を作ることは必要と断言してました。

 

たかだかグレード試験とお思いの方もいるかもしれませんが、迷いの種は残しちゃダメですからね乙女のトキメキ

 

さいごに動画を一つ

なかなか合格もらえずで、、、

まだもらえてないのですが、、、

テキスト「ピアノ7」より

『紡ぎ歌』/A.エルメンライヒ下矢印