先日1型の講演会&患者会に初めて参加してきました~
思いっきり人見知りなので
おとなしーくして、コソっと帰ろうなんて思ってたんですが
着席早々、関西弁のベテラン姉さんに猛烈な勢いで話しかけられる。
もちろんワタシ、固まる…
(´・c_・`)
講演もディスカッションも
内容は基礎的なものでした。
会議室だったし勉強会みたいなものを想像していたので
上手に和気あいあいできないワタシは
場違いなところに来てしまったかも?
なんて、正直なところ思っていました。
でも
帰りに同い年の劇1の方と少しだけお茶して
その子が頼んだジュースが甘かったみたいで
そしたらあまりにも自然に
“コレって何カーボ?”なんて聞いてくるから。
ワタシは初めて他人にそんなこと聞かれたもんだから
なんだかすごくほっこりしちゃって。
ビールをグビッと行った瞬間
ちょっとだけ緊張の糸がゆるんで
“あぁ、そーゆうことか。
患者会ってこーゆうものなんだ。”
って、なんとなくだけど思えました。
学会とはまったく意味が違うものなんだな、たぶん。
それでも学ぶことはあるもんなんだな。
それが知れただけでも行った意味があったと思います。
兄さん、確かにビールは小さな幸せを運んでくれるのかもしれない。
ちょっと免疫付いたから
また、ひょこっと顔出そうかな。
しかし1型の方々って
なんであんなにコミュニケーション能力が高いのかしらん?
出会いを大切にしているなぁ…。
ワタシはおそらくツンデレなので
最初はツンツンしてますが慣れればデレデレできると思います。
これからもよろしくお願いいたします。