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 画像は今から30年前、この時期に撮影しました。
列車は3両編成、向かって右端は郵便荷物車です。
若いに人は馴染みも薄いと思いますが、国鉄時代には列車で郵便や荷物(手荷物、小荷物)も運んでいました。
幹線では郵便や荷物の専用列車も運行されていましたが、芸備線のようなローカル線では旅客列車に併結しての運行でした。


 編成は右からキユニ28(郵便荷物車)、キハ58、キハ45です。
キユニ28は余剰となったグリーン車(キロ28)の部品を流用、車体を新造して誕生した車両で、実際に活躍したのは短期間でした。
キハ58も本来は急行用ですが、車両の運用等で普通列車に組み込まれることもありました。
キハ45は「想い出の風景②」でご紹介したキハ23の片運転台タイプで、こちらも形式消滅して現存しません。


 ちなみに、郵便車には郵政省の職員が乗務し、積み込まれた郵便の仕分けをしていました。

荷物扱いも担当車掌が乗務しており、画像の編成だと運転士+車掌(客扱い)+車掌(荷扱い)+郵便扱い(2名)、計5名が乗っていたことになります。

芸備線内での郵便や荷物輸送ですが、JR移行前に廃止されました。