画像は今から29年前、この時期に撮影しましたが、昨日までの①~③が国鉄時代なのに対して、JR発足直後の風景です。
列車は国鉄時代からのキハ20ですが、無粋なJRマークが貼られています。
ほどなくして、キハ20はキハ23に追われる形で姿を消しました。
画像の水車ですが、観光用途とは異なり、田圃の灌漑に用いられていました。
川から用水路で水を引き、水車を使って田圃に汲み上げる訳です。
電気や化石燃料を使用せず、24時間稼動しますから、究極の省エネ機器かも知れませんね。
撮影した場所の背後に、もう一基の水車がありましたが、周囲には電動ポンプで水を汲み上げる田圃も多くなっており、21世紀に入ってからは2~3年ほどで使われなくなりました。
その後も放置されていましたが、9年あまり前に撤去されたことを憶えています。
