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はっしぃのギターなお話

ロックな機材を不定期にご紹介っ♪

2025明けましておめでとうございます。

 

先日から、APARTMENT AMPと

エフェクターの相性確認中です。

 

OD-1が妙にマッチング抜群なので

クワッド仕様のをもう一台作ってやろうって

なりました。

 

今度は、最初期品と同様に

基板のパターンを

レジスト無し/はんだ盛り仕様で

お試ししました。

 

(画像は途中経過です)

 

最初のと比べると。。。

 

音の膜が一皮剥けたような、

明瞭さが出ましたよ!

音が前に出る感じ、エエ感触です。

結構変わるモンですね~

 

余談ですが、

レイセオンのオペアンプ:RC3403の年代違い、

87年製より79年製の方がより味わい深いが

ことBGN(バックグランドノイズ)に関しては

87年製の方がノイズが少ないです。

 

ま、音色そのものの傾向は同じなんで

今は一旦87年製を装着してます。

 

funk ojisanの「APARTMENT AMP」で

色々と試行錯誤しとります。

 

OD-1クローンでboostさせないクリーン時、

もっとギターらしいイタナさを出したいなと

思ってまして、ふいにmaxonの古いコンプ

「compandor」を引っ張り出してきました。

 

 

ずっと前に、元ギタリストの方に

ブースト用にコンプを使うって聞いたのを

思い出しまして。。。

 

sustainはゼロ、もしくは少し上げて。

レベルは原音より少しだけ上がるところで。

そしたら、美味しい中域が出てきて

良い色艶が出るんすよ〜

よりギターAMPらしく仕上げるというか。

 

このmaxonの「compandor」、

70年代製ですがMXRの筆記体時代の

Dyna Compと同じCANタイプの3080搭載、

まさにDyna Compをリスペクトしたんでしょう。

 

使い道が微妙と思ってた機材、

ここで活躍するに至りました。

 

「通すだけ」に近い使い方ですが、

結果オーライです♪

 

0.1W AMPとOD-1クローンで

気持ちよく弾かせてもらってます。

 

ちょいと思い立って、

「レイセオンの3403,年代違いはどうなん?」と

気になり始め、元々の87年製を79年製と

交換してみました。

 

もちろん、音的にはバラつきある部品。

同ロットでも音が違ったりするので、

年代問わずで「同じやん!」って可能性も

ありますが。。。

 

 

で、当初装着してたのがコレ、87年製。

 

 

で、交換したのが79年製のコレ。

パッケージが艶ありなんすね~

 

 

■87年製

レイセオンらしい「味」はありながら

(あくまで)79年製に比べたら

気持ち大人しいめな感じだけど、

味わいのある暴れ感は健在。

昔に持ってたシリアル_8200のOD-1が

これに近い印象だったかと。

 

■79年製

レイセオンの「味」が少し濃いめ、

マーシャル系のエッジもさらに立ちやすい。

押し出し感が87年製より強めな印象。

一瞬、歪み量が多め?と思ったけど

そうじゃなく、なんか音が

前に出て来る感じが強いのか…

これ、好みな感じです。

 

80年前後のICは特に、かの4558Dと同様に

年代が新しくなるにつれ、

すっきり薄味で大人しく…な傾向が

あるのかもですね。

(好みは別として)

 

思うにヴィンテージ機材の良さって

「不純物の勝利」だと思ってます。

半導体の製造工程が進化していくのは

データシート上の電気特性としては

良いのかもですが、

個人的に好む音にするには

やはり古い部品達が結果を出してくれる、

そんなとこでしょか。

 


79年製の3403はもう一つ持ってますが、

今付けた個体がなかなか良い感じだし、

しばしこれで楽しむとしましょうか♪


今回製作のクローンペダル、

OD-1にしてはノイズが少なくて

どこかしら、透明感さえ感じる。


特に「○○を××して」とかは何も無くて

結果オーライなものの

理由があるからこの結果なんやし、

何らかのポイントがあるはず。


要因を明らかしときたいですね💦