はっしぃのギターなお話 -2ページ目

はっしぃのギターなお話

ロックな機材を不定期にご紹介っ♪

さて、入手間もないDD-2をメンテ等したあと、

色々と遊んでます。

 

これ、すごくクリアーで

なぜかアナログ感のある

デジタルディレイです。

これを入手してから、

このペダルありきになってます。

 

今までだとバイパス音も

『あ~、BOSSっぽい💦』と、

あからさまな音にモヤモヤしてたんですが

これはバイパス音もエフェクト音も、はたまた

エフェクトONにしてE.LEVELをゼロでも

妙に気持ち良いんですよね!

 

で。。。

ネット検索してると、

こいつと初期のDD-3には

かのSDE-3000にも使ってる

カスタムICが搭載なんだと。

確かに、64pinのICが搭載されてます。

所謂ゲジゲジIC、仕事でも使ってましたね、

妙に懐かしい(笑)


しかし、よくぞこの基板サイズに

詰め込みました…レイアウト然り、

部品の選定も大変だったと思います💦

 

それで、SDE-3000といえば。。。

高校時代、バンド練習でお世話になってた

楽器店の店長が発売したばかりの

SDE-3000とSDE-1000を仕入れてて、

比較させてもらった時、店長が

『3000と1000って、結構音違うやろ!?』

『3000の方が断然良いやろ!?』

と、そんな会話を交わしたなぁと。

確かに、あからさまに差があって。

 

デジタルなのに…確かに音に差がある…え??

なんて、当時はそんな感想でした。

 

 

このカスタムICが出音の気持ち良さに

大きく貢献してるんでしょう。

あ…バイパス音の音の良さ…

このICがそこまで寄与してるとはさすがに

考えにくいですが、ここは結果ありき💦

 

意外にも短命だったDD-2、

でも思わぬ伏兵でした!

大事に使っていきたいと思います。

 

何を思ったのか、DD-2をゲットしました。

(いや、何も考えて無かったはずです、

ええ( 一一))

確か高校の時でした、あの筐体サイズで

デジタルディレイが出た!と、
驚いたもんです。そして、1万前後ぐらいだった
BOSSペダル群にしては29,800という値段にも

ビックリびっくり

そして現在、80年代のBOSS 日本製にしては
プレミア価格でもなく、案外狙い目かもですね。

ジャックの接点清掃後に軽く音出ししたら…
いやいや、すごく音の良いペダル!
クリアーさとキレがありながら、
何かしらアナログ的な感触があります。
 

また、バイパス音がとても優秀で、

ちょいと感動チョキ

(ある意味、BOSSらしくない😝)


出音から、特に弄る必要もなかったんですが
これは86年製造品、約40年前ってこともあって
いつもの様に、電解コンデンサ中心に

部品交換しました。

コイツは部品の密集度がすごくて

かなりギチギチな部品配置。。。

出来るだけ小型/低背のモノが必要だったので
貴重なSANYO時代のOSコンの在庫を
だいぶ使ってしまいました。
あと、1箇所だけFETを交換。

(この改造はたまにやります…秘密


他、IC類にパスコン追加もしたいんですが
なんせ高密度実装状態で作業しにくくて💦、
取り急ぎはここまで。

電解コンデンサ交換も、場合によっては
古いペダルの旨味が無くなってしまうことも

ありますが、今回は交換して正解、

元の味を損なわずに元気さと反応がUP、

元々ノイズも少ない個体でしたが、

更にノイズレスなペダルになりました。

エコー的な使い方も気持ちいいけど、
ショートディレイで音の厚みを出すような
ダブリング効果的な使い方も良いですね。

前はDM-2やDM-3、YAMAHAやDOD、MXRの
アナログディレイばかり選んでばかりでしたが
DD-2やDD-3等のデジタルを試さなかったのは
勿体なかった…コイツ、結構優秀です拍手


今更ですが、時間許す限り
色々と試してみんとアカンですね💦
 


そこそこ美品の中古でした

 

以下、交換した元の部品達

 はい、まだまだ遊んでる最中ですが、

既存の手持ちペダルと

BOB BURTの比較です。

(あくまで家で出せる音量での環境:APARTMENT AMP使用で)

 

比較は、

・OD-1クローン改:NOS レイセオン RC3403搭載、LEDクリップ等、色々味変

・Marshall 1959 pedal

 

あえてグループ分けするならば、

下記でしょうか。

■OD-1、BOB BURT

→良い意味で、歪みエフェクターらしい味わい

■Marshall 1959 pedal

→エフェクターっぽくない、AMPのオーバードライブ感
 

BOB BURTは、OD-1よりも、

VOL落とした時のスムーズさが良好、

でも1959 pedalには及ばない。

(1959の方は、本当にクリーンにまで落ちてくれて、AMPっぽい感触)

が、十分に使える範囲で、通常の歪ペダルではコイツには及ばない。

 

BOB BURTのセッティングは、

DRIVEは少し抑え目で

9~10時辺りが好きな感触。

それでも、歪んでます!って感じが

十分にあるので頼りなく感じない。

 

しっとりなのに輪郭と派手さを感じられる?

そんな表現しか思いつきませんが💦、

複雑な味わいのある、アクのない

出汁が効いてるってなとこですか~

 

OD-1って、低域カットが顕著なペダルですが

この自作品ではイメージにあるOD-1より

低域がしっかりめ、一方、BOB BURTは

このOD-1クローンよりも

低域が出てる感があるのに、

不思議と邪魔な感じがしない。


あ、ちなみに…自作OD-1で

最近気に入ってるのはオリジナルの

非対称ダイオードクリップではなく、

Guv'norと同じくLEDクリップで

動作させてます。

OD-1の音色ベースでありながら

Guv'norっぽさがあって、

個人的には使いやすいんです。

 

これは単に「バランスが良い」で

片づけられない気がしてます。

こういう絶妙さが

「痒いところに手が届く」ってので、

こいつをレビューしてる方は、

そこを絶賛してるのかもですね。

 

ノイズレベルは、ごく普通かなぁ。。。

自作のOD-1クローン改が

やけにノイズ少ないのが自分でも謎ですが、

それ考えると、ノイズは少ない方かもですね(^^;

1959 pedalのノイズと比べると、低い帯域で

「シャー」っていう感じで

余計に気になりにくいです。

 

 

ふむ、弾けば弾くほど色んな発見が出てくるペダルです!