なんじゃそりゃ
この障害を持つ人は、例えば「這(は)う」「歩く」といった乳幼児期の運動面の発達においてすでに、標準の月齢より遅れが見られる。学齢期には、いわゆる「不器用な子」「運動が苦手な子」として見られ、学業成績に影響を及ぼしやすい。また、同世代の子どもとの遊びについていけないといった社会的な困難も生じやすい。症状の程度によっては生活技能訓練を行い、社会生活への適応を促すこともある。
障害が表れる運動のタイプは、走ったり跳んだりといった全身運動(粗大運動)、はさみを使ったりボタンを留めたりといった手先の運動(微細運動)、スキップをしたり縄跳びをしたり楽器を演奏するなどの組み合わせ運動(構成行為)に分類されている。
原因はまだ不明だが、運動中の脳神経の働きを観察し、特定の部位に異常を認めたとする研究結果も発表されている。また、成長につれて不器用さが目立たなくなっていくケースが多い。
幼児期の問題(保育所/幼稚園のころ)
不器用さの問題について
■言葉が不明瞭で聞き取りにくい
■塗り絵で線にそってきれいに塗れない
■スプーン、コップなどがうまく使えない
■はさみがうまく使えない
■のりなどで手がべとべと
■着替えが遅い、難しい
■階段の昇り降りが下手、何となくおかしい
■うんちがうまく拭けない
■3輪車に乗るのが下手
■公園の遊具でうまく遊べない
ネットで調べてコピペしました。
うちの子の場合、乳幼児期の運動の遅れは特に目立ちませんでした。至って標準。
気になり出したのは、1歳半くらいで周りの子がスプーンなどを使ってご飯を食べようとする姿が見られたけど、息子にはそれがなかった。
2歳半頃まで手掴み食べだった。
でも私は自分で食べてくれるし後でどうせ拭けばいいだけだし、いいわとあまり熱心に教えてこなかった。
3歳8ヶ月になった今でも、補助箸は使いますが指を通すところが若干変。さらに左手で手掴みしたりします。
服の脱ぎ着も最近になって出来るようになってきました。
ハサミは上手く切れません。これは切れ味が悪いからだと母勝手に思ってました
あと、ブランコはまだ子供用の方しか乗れません。
保育園のクラスの皆は今カードゲームにハマり中ですが、うちの息子は我関せず
昔から音楽に合わせて体を揺らしたりダンスの真似をする‥なんて事はしてきませんでした!
体を動かす(口の中も含めて)筋肉が上手く使えてなかったのね。と今になって分かりました。
凄く納得しました。
ずーっと、本当不器用なんだからと思ってたし罵ってた。。
正直なところ、ホッとしたのと、でも障害と名のつく診断だったことのショック。
何かもう複雑です
考えると涙が出ます。
何でだろうね?もうあとは前に進むだけなはずなのに。
今は日々の生活の中の事を自分で出来るように保育園と家庭でサポートしていくのが何よりの療育になるようなので、とくに訓練までは言われませんでしたが、何かさせた方がいいのではとまた少し悶々としています。
でも保育園に入って、随分成長しました。
色んなことができるようになってきたし、言葉もだいぶ増えてきました。
入園した頃はストレスもあったのか、言葉が出ない分癇癪が出るようになり私も心身ともに疲れてました。
私は前みたいに怒鳴ったり、手をあげたり、物に当たったりしていました。
子供に手をあげるのは絶対ダメと思って我慢を繰り返した結果、家のドアを蹴り破ってしまいました
体も、目にできものが出来たり、ずっと喉に違和感があって痰が絡むように‥何かしら不調を抱えてました。
私が元気でいる事が息子の癇癪に1番良いのではと思ったので、心療内科を受診し今はお薬を処方してもらっています。
薬、凄いです!
怖いくらいイライラが減りました。
こうして人は薬物依存になっていくんだと悟ったわ
でも私のイライラが減ったことによって息子の癇癪も断然に減り少し余裕を持って子供達の事を見られるようになりました。行ってよかったです!
また次ブログに登場するときはどうなってるのか‥
明るい母ちゃんでいられますように
あっという間にトイトレ完了しました!