先日、スーパーに買い物に行った時のこと。

そこには、下の娘と同級生の親御さん、

なんどがママ友として書いているが、

同じリウマチなので、気軽に話ができる。

逆紹介もされず、病院に通っているが、

私と違って、8週毎だから頻度が多い。

寒い日だったり、湿度が高い日など、

アチコチ痛むような話が通じるので、

嫌な病気なだけに、症状について、

理解されるのは、本当にありがたいことだ。





「最近の調子はどうです」

なんて話すと、

「天気が悪いとね、膝とか痛くて」

「あっ、明け方に冷えるとダメですよ」

直ぐに痛みは治まるものの、寛解していないから、

たまに症状が出てしまうのは仕方がない。

「それとね、間質性肺炎になったみたいで、

 今、呼吸器内科で詳しく診てもらっているの」

「え~っ、メトトレキサートの副作用!!」

アンカードラッグで全世界のリウマチ患者の、

半数が使っている薬で、注意が必要な副作用だ。

以前の病院では、胸の音を聴いたり、

「空咳は出ませんか」

なんて、必ず聞かれたものだけど、

今のクリニックでは、一度もなかった気がする。

「それだと、休薬して治療に専念するかな」

「うん、結果次第ではそうみたいだけど...」

当たり前に処方されるメトトレキサートだけど、

重篤な副作用、やはり気を付けて欲しいし、

治癒できないだけに、大したことがなければ...



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