昨日、ちょっと現場の方に行くと、

別の職場から応援に来ている人がいたので、

ちょっと声を掛けたら、

「明日から新人の現場研修だから、

 今のうちに準備しているんだよ」

「あっ、そんな時期なんですか」

シニアになって、何年目になるのだろう、

そんな準備までしているとは知らなかった。

「どれくらい研修があるんですか」

「1週間交代で今月いっぱいだって」

「それだと、研修というより経験させる、

 たいしたことはできないですね」

もう、何年も前になるけれど、

現場で研修するのは2か月近かった気がする。

だから、それなりに仕事を覚えてから、

各職場に配属されたものだったが、

このところ、研修期間が短くなったのだろうか。





そんなことを話している内に、

「もう、子供世代じゃなくて孫世代だよ」

「そうなんですか、お孫さんて...」

「うん、一番上が20歳になったかな」

さすがにそれはビックリしてしまった。

前の会社で最初の上司だった人が、

「彼の親御さん、オレよりも若いんだって」

なんて話していて、大笑いしたことがある。

それが、雇用延長になってしまったものだから、

孫と同じ年代というのには、何と言っていいやら...

まぁ、社会に出れば色々な年齢層がいるけれど、

一昔だったら、到底考えられなかったこと。

時代は変わるものだぁなんて思ってしまったけれど、

来年度は定年が65歳に引き上げられるとか。

それに近い将来、更に高くなるのだろう。

孫世代と一緒に働く、どんな感じなんだろう、

ちょっと、気になってしまった。



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