昨日は、本当にのんびりできて、

邦画を3本消化することができた。

そんなことで、2007年公開の作品ばかり。

『包帯クラブ』は小説が原作で、



高崎が舞台で、その頃には出張していたから、

なんだか、その時期を思い出してしまった。

『クローズド・ノート』、



初日舞台挨拶の方が有名だったかも。

『犯人に告ぐ』の雫井脩介が原作から、

内容はすごく良かったけれど...




『サイドカーに犬』






これは母親が家出してしまって、

ヨーコと名乗る父親の友人が夕食を作りに来て、

娘の薫と段々と距離が近づいて行って、

ドロドロしたところもなく楽しめた。

竹内結子が出産後、再び映画出演した作品だが、

ブランクなんて感じさせないし、

2作品とも笑顔が自然で素敵だった。

結婚する前の『いま、会いにゆきます』だとか、

『春の雪』よりも大人びた感じがする。

一度だけ観ればいいという作品も多いけれど、

昨日の3作に関しては、また観たくなるだけに、

本と同じで、観終わったあとの余韻なんだろうか。



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