つい先日、年金手帳を返却するという、

通達があったと思ったら、

昨日、封筒に入れられて返された。

自分の年金手帳だというのに、

手に取ったのは数回もないだろう。

社会人になったときに厚生年金に加入。

でも、年金手帳は会社が保管したままなので、

手に取ったのは、リストラされた時が初めてか。

資格取得の年月しか分からないけれど、

こんなものなんだ、というのが率直な感想。

今の会社に入った時の手続きにも必要で、

そのまま預けていたので...





平成9年だから、1997年か。

その時に基礎年金番号が設けられたが、

番号自体は「お知らせ」で見たくらい。

だから、年金手帳に貼ってあったなんて、

ろくろく見なかったからなんだろう。

でも、なんで今頃になって?

ちょっと不思議に思ってググったら、

なんと、昨年4月に年金手帳が廃止になったとか。

それで昨年に入社した人には返却がない、

その理由も、やっと分かったが...

ニュースでも報じていたのかも知れないが、

まったく気付かないなんて周知不足?

まぁ、今はネットから確認できるので、

特に不便だとは思わなかったけど、

「基礎年金番号通知書」は手帳があると、

発行されないというので、保管することに。

マイナンバー制度も色々と不備があるから、

万が一ってことも考えなくてはならない。

便利になったのかどうかは...



関節リウマチ ブログランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ リウマチへ
にほんブログ村