2021年4月に公開された映画。

「愛には終わりがない」をテーマに、

竹宮ゆゆこさんの小説を映画化したもの。





あらすじを引用すると、

平凡な日々を送る濱田清澄はある日、学年一の嫌われ者と呼ばれる孤独な少女・蔵本玻璃に出会う。 玻璃は救いの手を差し伸べてくれる清澄に徐々に心を開くようになるが、彼女には誰にも言えない秘密があった…。その秘密に気づき始めた清澄に<恐るべき危険>が迫り、友人の田丸や尾崎姉妹も心配する中、物語は予測できない衝撃の展開を見せていく。 この物語は、ラブストーリーなのか、サスペンスなのか…。ラストは世代を超えた壮大な愛に包まれる。





実のところ、同じ事務所に所属していて、

子役時代から同じ役のオーディションを受けていた、

北村匠海と中川大志が出演しているから、

それで興味を持って見ることにした作品。

だから、最初のシーンからの展開って、

ちょっと、戸惑ってしまった。

青春もののラヴストーリーだと思いきや、

サスペンスになったりホラーみたいだったり、

最後はヒューマンドラマのようで、

原作を読むか、予備知識があった方が、

もっと、楽しめたのかも知れない。

中川大志のヒーロー、これは良かった。

それに玻璃の父親役の堤真一が不気味で...

とにかく、キャストは豪華だったから、

スッキリとした終わり方ではなかったけど、

決して、後味の悪い作品ではなかった。

もう一度見たら、気付く点もあったのかな。

ただ、UFOは比喩だと思っていたので、

CGで見せるのは必要だったか、

暫くしてから、見直してみないと。



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