昨日は、娘夫婦に孫と一緒で、

本当に楽しい一時を過ごすことができた。

娘のお腹も目立つようになって、

妊婦健診の時のエコーの写真などを見ると、

順調に育っているのがよく分かる。


あの台風接近の中、ちょうど退院する母子がいて、

旦那さんが迎えに来たのはいいけれど、

会計で支払いを済ませると、車で待っていてくださいとか。

「あの~、タクシーなんですが」

そう言っていたというが、

「まだ30分ほど掛かりますから、タクシーの中で...」

そんな話を聞いたら、なんだか気の毒になってしまって、

女房も、

「あと5か月のうちに緩くなればいいけれど、

 立ち会うこともできないんでしょ、心細いわよね」

なんて言っていたが、旦那さんが無理だから、

当然、自分も入院中には面会できない。


初孫の時には面会時間になって直ぐに会えたから、

産まれて15~6時間後には顔を見られたのに、

こればかりは、まだ先のことだけど無理かも知れない。


さて、昼前には我が家に到着したのはいいが、

道路が混んでいたようで、少しウトウトしていたとか。

それが起こされたものだから、玄関先に迎えに行っても、

警戒して、私の顔を見ようとはしない。

でも、昼食になって食べ始めると、腕や脚など触っても、

まったく意に介さない素振りなので、一安心した。


食事も終わって、少し経ってから抱っこをすると、

さすがに泣きそうになってしまうので、直ぐ諦める。

でも、ボールで一緒に遊んだりするのは平気だから、

それだけ成長したってことなんだろう。



いつもだったら昼寝をする時間になっても、

賑やかだから、寝ようとしないではしゃぎまくっている。

そんな時に、また抱っこの再挑戦をしたら、

今度は少しだけ時間が長くなったけど、やはり駄目。

あら、ママにバイバイするの?

ここで書いてあることを女房が思い出したのだろう、

「マスクをすればいいのよ」

そう言うものだから、マスクを着けたが...


結果は、外に行こうとするどころか、

「バイバイ、バイバイ」

一生懸命、手を振っている孫の姿で完全に失敗。

やはり、相手を見て考えているのだろうか。


でも、時間が経てば慣れてくるだけでも良かった。

里帰りした際には、2人の孫を風呂に入れる積り。

産まれたてなら自信があるから問題ないが、

2歳ともなると、少しは分かってくるから、

娘たちの時のように勝手が違うのは覚悟しないと。

まぁ、その時になってみないと分からないけど、

楽しみが増えるって、本当にありがたい。



ボブ・ファン・アスペレンで。



関節リウマチ ブログランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ リウマチへ
にほんブログ村