今日は晴れて乾燥した一日。

気温ほど暑く感じなかったけれど、

来週は、いよいよ梅雨入りなのかな?

違うPCからアクセスしているので...

慣れないからといっても限界だから。


チェンバロが好きになったきっかけの曲。

同じ楽器なのに、ハープシコード、クラヴサン、

でも、製作者や年代で音色が違うので、

聴き比べするのには面白いかも。


ヘンリー・パーセルの作品。

「アブデラザール、またはムーア人の復讐」より、

第2曲「ロンド」


「青少年のための管弦楽入門」

この曲の主題に使われている。

恐らく一度は耳にしたことがあるはず。


最初に聴いたのはCMだったかな。

ものすごく気に入って、

でも、曲名が判らず.....。


ある時、日本コロムビアが、

PCM録音したオーディオ・チェック用のレコードが販売されて、

買ってみたら、この曲、聴いた通りのものが入っていた。

今ではデジタル録音は当たり前なんだけど、

当時は最新の技術で、

符号化したデータをビデオテープに記録。


今でもレコードは持っているが。

CDをずっと探しても見つからないまま。

チェンバロによるアリア集

武久源造の『シフォーチの別れ~チェンバロによるアリア集』

これが持っている中で、一番近いけど、

動画がなくて.....

それに、管楽器、リコーダー、他にもオケなどあるけど、

チェンバロでないと駄目なんだよね。


テンポが違うものが、この作品。



聴いたものと微妙に違っているのが、この作品。




そう、演奏者はズザナ・ルージイチコヴァ。



残念ながら、CD化はされていなくて....

彼女の演奏を越えたもは、未だにないから。


バッハ以外のバロックも、よく聴いていて、

ヘンリー・パーセル(1659-1695)もそのひとり。

300年以上経っても演奏され続けるって、

良い作品は、いつの世でも愛されるのかな。



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