ブルーレイレコーダだとか、

外付けハードディスクが壊れてから、

観たくなってしまったのが、

『のだめカンタービレ』

ドラマ版はDVD-BOXが売られていて、

前回のスーパーセールで安かったので、

ボチッとしたら...入荷待ちだったのに、

期限切れだということで、キャンセルされてしまった。

○天ブックスって、いつもそうなので、

スーパーセールが終わった途端、入荷されたけど、

今度は、かなり高い値段設定。


そんなことで中古の良品を買ったけど、

あのセール期間中と、ほぼ同じ値段だったので、

なんだか複雑な気分なんだが。


『最終楽章』は前後編ともBSで放映したものが、

録画してあるはずなんだけど、見つからない。

ブルーレイなら画質もいいのは分っているけど、

DVDでもレコーダーで再生すれば、

まぁ、そこそこの画質が期待できるし、

「スペシャル・エディション」だと3枚組。

メイキングだとか、楽曲だけの特典ディスク、

これがあるので、中古だけど前後編を、

つい、ポチッとしてしまった...

のだめ最終楽章スペシャル.png

ポイントを利用したので1000円ちょうど。

これなら、ブルーレイの中古よりも、

割安感があって、返って良かったのかな。


前編の冒頭で、ベートーヴェン交響曲第7番を、

ウィーン・フィルの本拠地、楽友協会の、

「黄金のホール」で演奏するシーンがあるけど、

ここは2年先まで予約が入っているのに、

キャンセルがあって、急遽スロバキアから移動して、

それで、撮影ができたというトリビアも。



なんでも、ここでタクトを振った日本人は、

小澤征爾と玉木宏だけだというので驚き。

こういったのが、ボーナスディスクにあったり、

原作にあって、実際はカットされた、

未公開シーンなどもあるだけではなく、

吹き替えなしで同じシーンも収録されていて、

日本語、英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、

これらが入り混じって、かなり面白い。


それと、マルレ・オケの事務所は、

東宝の撮影所にセットだったりと。


よく、特典ディスク付きのものを購入する、

そんなブロ友さんがいるけれど、

その気持ちが、分ったような気がする。




実際の音源は、大友直人 指揮、

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

ビートルズや、ピンク・フロイドも使用した、

アビー・ロード・スタジオで録音。

この動画は指揮者が違うけれど...


関節リウマチ ブログランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ リウマチへ
にほんブログ村