退院するのは、まだまだ先のこと。

寝室は2階で布団だったので、

退院してからはベッドにしなくてはならないし、

寝室も1階にしなくてはならない。


今の病院では、家屋調査というのがあって、

近隣地区だと回復期などの患者の家を訪問する。

自宅療養だとか、社会復帰するために、

改善した方が良い点をチェックするとか。


残念ながら、今の病院から自宅まで遠い。

だから行かれないと思うと、

ソーシャルワーカーに言われていたが。


ただ、足が不自由だった母のことを考えて、

家を建てるときに、玄関を上がってからは、

母の部屋、リビング、洗面所、トイレ、

これらの移動はバリアフリーにしておいた。

まぁ、浴室だけは少し段差が空けれど、

水回りということもあって、

こればかりは仕方がないが。


母の四十九日までは祭壇しかなく、

あとは客間として使っていたのだが、

いつの間にか、私や女房、それに娘たちのもの、

もう、物置代わりになってしまって....


少しずつは片付けているが、

娘たちのものは分らないので、

年内には片付けるように言っていたが。

souji_kitanai_woman.png


昨日は仕事帰りに寄って片付け始めたが、

必要なものだけ持ち帰ってくれたが、

そうでないものは、ゴミ袋に詰め込んだり、

中には出しっ放しのままにされて、

「あとは適当に片付けてとか、

 ゴミは出しておいてね...」

そういって帰ってしまったが....


おいおい、それはないだろう、

それぐらいに散らかったまま。

年末年始は燃えるゴミの収集もないので、

早めに片付けないと、ベッドが届いてしまう。


そういえば、ソーシャルワーカーが言っていた、

「退院してから生活できるまでの準備期間でもあるんです」

なるほど、リハビリ病棟って、

そういった役目があるというのを改めて実感。


この土日、なんとかしないと。



ズザナ・ルージイチコヴァで。


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