昨日の午前中に女房のところに、

今の病棟の師長が来て、

「あとで理学療法士の方が計画書を持ってきますよ」

そう言われたので、いよいよリハビリ開始、

そう思って喜んでいたそうだが。

私はディーラーの担当者に会わなくてはならないので、

早めに帰宅したが....

17時半頃だろうか、女房からLINEが。

「結局、理学療法士が来なかったの」

なんだか残念そうな書き方だったので、

早速、ソーシャルワーカーに電話してみた。


メッセージを頂いた看護師の方は、

「医療行為ができないから使い走り」

事実、前の病院は社会福祉士でなくて看護師。

それがソーシャルワーカーをしていたので、

14日以内に転院させることばかり。

厚労省のサイトの診療報酬に書いてある通り、

http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/2-2.pdf

14日以内なら450点の加点がされるけど、

15日以降になると192点まで下がるから、

「病院が赤字にならないよう言われているの」

正直なのか、患者のことを考えないのか...

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ただ、今の病院のソーシャルワーカーは、

思っていた以上に親切な方で、

確認して折り返して電話します...

3分ほどして掛かってきたのは、

「主治医からの指示書が届いていて、

 理学療法士も承知しているのですが、

 後回しになって申し訳ありません」

そう、連絡があったので、女房にLINEすると、

「ソーシャルワーカーの方が来てくれて、

 これから理学療法士の方が来るって」


私だけでなく、女房のところにも説明に行ったようだ。

病院は18時が夕食の時間だから、

少し経ってから理学療法士が来てくれたとか。

リハビリ計画書には、今日からになってしまったけど、

午前2単位に、午後にも2単位と書かれていたようで、

先ずは土曜日までのスケジュールが決まったとか。

女性の理学療法士で、女房の担当だということで、

退院までは代わらないという。


前の病院では専属というのがなかったから、

その点では安心できるのだろう。




グスタフ・レオンハルトで。


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