この病院を訪れるのは何年ぶりだったのだろう。

母が入浴中に発見した、小さなしこり。

当時は、乳腺外科はなくて外科のみ。


院長が執刀して、術中に立ち会っていたけど、

女房は娘たちが幼かったので、家で留守番。

ただ、休みの日にお見舞いに行っているので、

女房が転院したとしても、知らない病院ではない。


あの頃と比べると、随分と診療科も様変わりして、

脳外科とかペインクリニックなどが増えている。

院長は息子が継いでいるのかと思ったら別の人。

でも、息子の名前があったので、

いつの日か、病院を継ぐのかも知れないが。


リハビリテーション室はホームページで見たとおり、

割と広いスペースで、理学療法士や作業療法士などが、

様々な患者さんを対象にリハビリをしていた。


担当の方との面談では、入院時の手続きだとか、

退院後の生活環境の説明などが中心。

ここなら安心して任せることができるのか、

まぁ、実際に転院してみないと分らないこともあるけど、

暮れに転院するというのは大変なので、

今の病院のソーシャルワーカーに、

話を進めてもらおう、他に選択肢もないし...


家とは真逆の方向、電車だけでも1時間、

向こうに着いてから昼飯にするか。

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