ボトルネック (新潮文庫)/米澤 穂信

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ボトルネック

二人の主人公
嵯峨野 サキと了
姉弟であるような
同一人物であるような
不思議な関係を持つ二人が
織り成す不思議な2泊3日の
異次元旅行

異次元といったが
昨日まで生活をしていた
日常的な風景に
大きな違いは無い

その些細な違いが
了の心を大きく惑わす

……
終わり方には賛否両論あるだろうが
個人的にはあまりすっきりした
感じが残らなかったのは
歳をとったからなのかガクリ

ボトルネック
直訳すれば
ビンの首
ブルゴーニュタイプのように
なで肩だろうと
ボルドータイプのような
いかり肩だろうと
口にかけて小さく窄まっていることにより
流れが悪くなる

障害、問題点のこととして
使われるがここでは…

導入からグイグイと
引き込まれる感じは
読んでいて爽快感をおぼえる

さて次は何を読もうかにひひ
きょうは善戦しなかった?
だけど、きのうは金銭感覚っぽい優勝したいです。
でも、ラモーヌは、アルダンの大会優勝は生活ー!

*このエントリは、ブログペットの「ラモーヌ」が書きました。
アルダンの「ひとかわ」のまねしてかいてみるね

一皮剥けるこのところ自分を奮い立たせていくのペースになる…生まれ変わるいやわかっていくの工夫で人のは紛れもある人生なんて誰しも皆同じ時間を全否定して人生80年その一時一人で先に進んで先に合わせるから仕事が無いからそれは言い訳現実逃避時間しかない少なからずいやもう人のことも相手の皮、殻を全否定しても無い

*このエントリは、ブログペットの「ラモーヌ」が書きました。
一皮剥ける

このところ自分の声が
自分に届かず
いやわかっているはずなのに
わからないふりをする

一皮剥ける
いやもう人の皮、殻を破って
脱皮する新しい自分になる

…生まれ変わる
いや気持ちの問題
本当に生まれ変わってどうする
今の自分を全否定してどうする

生まれてからこれまで
何十年も生きてきて
その一年一年
その一日一日
その一時一時

自分としての時間を過ごしてきたのは
紛れも無く自分自身

ちっぽけな問題
ちっぽけな事件
ちっぽけな仕事

小さいも大きいも無い

目の前のことに
一生懸命になれ

一心不乱
ひとつのことだけを
気にしていればいいわけじゃないから

だからそれは言い訳
現実逃避

時間が無いから
いや時間なんて
誰しも皆同じ時間しかない

仕事は一人ではできない
少なからず
関り合う相手がいる
たとえどんなに偉い人でも
相手のペースに合わせるから
仕事が進めなくなる

その結果
無駄な資料
無駄な時間
無駄な経費

無理が通れば道理が引っ込む
右か左か悩んだら
真っ直ぐ前に進んでみる
行き止まりに見えても
少しの工夫で
先に進めることもある

人生なんて
いくつ壁を壊せるかで
人としてのステージが
上がっていくのかもしれない

もっと目を凝らして前を見る
すぐに迂回するのでなく
壁を突き破る勇気を奮い立たせて

人生80年
まだまだしょぼくれてる場合じゃあ無い
8月も残りわずか
学生時代なんて遥か昔のこととなって久しいので
長期の休みといっても1週間も休めないが
梅雨が明けて以来
毎日暑い夏を過ごしている
このところ特に面白いことも無く
ダラダラと怠惰な生活に
我ながら……orz

モチベーションup
やる気
やりがい

気の持ちようなんだ

同じことをするのも
感じるのも

幸せを感じられたら
与えられたら
分かち合えたら

この暑~い夏を振り返り
一夏の思い出を…いや
それほどたいしたこともないけどね(笑)
アルダンと、金銭感覚はプレゼントするつもりだった?
だけど、アルダンと河内洋も記念したの?
でも、決定戦みたいな妨害したの?

*このエントリは、ブログペットの「ラモーヌ」が書きました。