昨日ようやく初七日のお経も上がり一段落しております。
正直なところ疲れました。
昨年10月に転倒して頭を打ち救急病院に運ばれましたが、
数針縫い、脳内に少し出血を確認しましたが、
その運ばれた病院が善くなかった(世間で言うヤブ医者)。
個人の脳神経外科病院なので、患者に対する対応が当初から心配でした。
救急車の担当者には私も別の病院の脳外科に掛っているので、
家人が同じ病院に搬送したいと伝えたらしいのですが、
その日の救急当番医がこの病院との事で脚下。
この病院も、入院患者がもう少し若ければどうにでも対応できたのですが、
軽い認知症を患う父、私に似ず(私が似ていないのだ(-"-;A)口が上手な年寄り。
で・・・軽い認知症を、看護師や医者が見抜けなかつたのが良くなかつた。
(担当医には告げては有りましたが、信用しておりませんでした)
入院し3週間も過ぎた10月末、そろそろ退院も間近のある夜に、
突然心肺停止の電話連絡があり急いで病院に駆けつけた。
当日の昼間に、家人が病院食が美味いの不味いのと文句を言う父に、
薬と思い文句を言わずにに食べなきゃいけないと説教してきたらしいのですが、
その夕食後に突然異変が生じたとの事。
同室の患者が異変に気付き看護婦詰め所に連絡するも、
もう既に心肺停止状態、病院に到着した時点では、
心肺蘇生の施術をしており、事実確認後に、
このままICUに移動するので少し待つ様に言われた。
そのICUも、言えば格好が良いのだが、看護士詰め所の隣の部屋。
夜通し付き添いしなければと思い看護師にその旨伝えたものの、
個人病院の決まりで付き添い不要といわれ、そのまま帰宅。
翌日細かく確認してみましたが、
訳の判らないバー様がピーピー音の出る機器の横で日がな一日過ごしておりました。
(付き添いで居れば自宅の水道光熱費が節約できるらしいです)
こんな不潔なICUははじめてみましたヽ((◎д◎ ))ゝ
有るのは酸素吸入設備と心電図計と自動点滴機のみ。
当の本人が完全に意識不明であるので、
即葬式と思い、準備の為その週末、
準備の為に家の中を片付ける事にしました。