先週土曜日に看護士に言われた物を買い揃え、日曜日に病院に届けた。
丁度ICUという部屋に看護士が居合わせたので、
言われた通り探したが、これで良いのかと聞くと、
それで宜しいですと了解を頂いた。
その後今後のことを聞こうと看護婦詰め所に寄り、
担当医の都合はどうか聞くと、月曜日なら午前中と、夕方なら良いと言われ、
それで月曜日の夕方５時～５時半の間に会いたいと看護士に伝えて来ておいた。
昨夕５時過ぎに病院に行くも待たされて面談できたのが６時半、
現在の症状の確認と今後の事を相談する予定で居た、
移った病室の確認に部屋に着くなりリハビリ担当職員が、
このように機能訓練の作業をしているので確認のサインをくださいと言われた、
生憎メガネを持たずに行ったので、書かれている内容が理解できないので、
後日メガネ持参で来るからそのとき確認してサインすると伝え、
その後担当医師と面談。
よくもなく悪くもない状態との事、
母が大学病院に救急で入院してしまったので、
都合上転院出来ないか相談したのだが、
無理だと思うが相談だけはしたらとどうかとアドバイスを受けた。
その後病室に戻ると、机の上に張り紙が、
看護士に必要なものがたくさん書かれているが、
届けてあるもので足りないのかと尋ね、
このうち病院側が洗濯依頼している物の所在の確認をお願いしてきた。
普通のタオルを２０枚位と、バスタオルを２０枚近く届けてあるのだが、
さらにタオル１０枚とバスタオル２０枚持つて来るようにとの事？
どこにどれだけ使うのか私には理解できないのだが、
更にどこでどのようにされているのかも、私には判らない。
それで家人が今日午前中に不足のものを買い揃え病院に届けたそうなのだが、
あれだけ説明したのに必要な物を持って来ないとかどうだとか言われて、
更に病院側が言う不足の物をあちこち探し回り午後から届けたら、
変な「おつさん」が
「あーでもないこーでもないと文句を言われたら、
ここでは面倒見切れないからどこかに連れて行ってくれ」
と言われたらしい。
そこでそのおつさんに「あなたはどなたですか」と聞いたら院長だと答えたそうだ、
更に看護士も「きちんと何度も説明したのに必要なものを持つて来ない」と言うし、
赤の他人の ICU と追う部屋に付き添いしているオバサンが。
「わしも説明を聞いていたけどきちんと聞いておらん、
そんなのどこの店屋にも売っとろうがいね」
と横槍を入れてきたそうだ。
どうも、ここの病院では看護士や事務員、更に医師に迄、
物事を聞く様な事は「常識的に禁止」になって居る様だ。
生きるか死ぬかの病人を人質に取り、好きなことを言えるものだと驚いた。
正直なところ、私の症状も少しずつ強く成りつつあるので、
３人とも別々の病院になると家人の負担が大きくなる、
せめて父と母だけは同じ病院にと相談したのがいけないのか？
これが民間の救急指定病院の現状なのかと考えさせられた。
明日は、地域の民生委員・包括支援センター・ケアマネージャーや、
弁護士に相談して今後の方針を考える事にしようと思う。
病院側の態度が変わらないのであれば、
救急指定病院の指定解除と診療休止をさせないと、
他の患者の為にはならないのではないかと考えております。