父との最後の夜を過ごし翌日は告別式。
御坊様の都合で午後1時半からになり午前中は時間の余裕があつた。
葬儀式場にも風呂はあるのですが、仏守を交代してもらい家の風呂に入るのに帰宅。
朝食も摂りまた式場に、昨夜撮り忘れた集合写真をなんとか撮り式まで待つ。
時間近くになりお参りの人が来られましたが、予定通りまた会場からはみ出した( ´艸`)
やはり告別式の読経は迫力がありました、滞りなく式も終わり弔電の披露に。
会社からは三本も弔電が有り、参列者は何なのかと思う事でしょう。
一番目に私の勤めるグループ会社弔電を披露。
二番めに父と親交のあつた参議院議員。
三番めが私の支持する衆議院議員
その他知らない市会議員や国会議員など、選挙を目的の弔電がありました。
争議も滞りなく終了し火葬場に。
霊柩車も式場の無料霊柩車を使用し経費節減する事に。
ふつうはここで参列者の皆さんも火葬場に赴き炉に入れ、
また式場に戻りここで初七日の食事会となり、
焼き上がりの時間に再び火葬場に向かう事になるのですが、
午後から始めた葬儀の為都合よく割愛。
しかしその霊柩車にも問題が、棺を貞一で止めておかなかったので、
車が動くたびに前や後ろに転がる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
仕方なく交通量の少ない場夜で霊柩車をとめて棺の止めなおし。
火葬場で御坊様にお経を揚げてもらい炉の中に。
その後は一緒に付いて来た義理の妹夫婦も家に帰し、ふたりで時間まで待つ事にした。
その2時間の間、暖かくは無いロビーで詰まらないことを話していた。
夫婦でこの様に何も無い場所で、話をする事をわすれていたかの様に、
今までの事柄や、今後の事を話をする機会を得た。
その後骨拾いをしタクシーで自宅へ。
帰宅後御坊様にお経をあげて貰い近しい人達と軽く食事会。
ようやく大仕事が終わりました、正直なところ、葬式は疲れる物です。
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