すだれ、扇風機、早朝炊飯… 政府「節電メニュー」とりまとめ
政府は13日午前、東京電力と東北電力の今夏の電力不足解消に向け、全閣僚で構成する「電力需給緊急対策本部」の会合を開いた。
政府は節電の目標値を企業、家庭とも一律15%と決定。消費電力の少ない家電製品の使用や、「すだれ」など昔ながらの暑さ対策を工夫するよう呼び掛ける。
政府が取りまとめた「家庭の節電対策メニュー」では、エアコンの使用をやめて扇風機へ切り替えることで50%の使用電力を減らすことができる。また設定温度を2度上げると、10%の節電が可能。政府は室温を28度に設定することを呼び掛けている。
「すだれ」や「よしず」の活用も効果的だ。日差しを遮ることで、エアコンの電力消費を10%減らすことができる。タイマー機能を利用して早朝にご飯を1日分まとめて炊き、冷蔵庫に保存すれば2%の節電効果がある。また温水式便座を使わない時はプラグを抜くなど、コンセントにつないでおくだけで消費する「待機電力」を減らすことも有効だ。
民主党政権が誕生し、国民の暮らしや日本の国力、威信が高まると期待した国民が多かったが、果たして現実はどうだろうか。
「国民生活が第一」のばら色のマニフェストは、政権交代を勝ち取った後は、財源の裏づけのない“思い”(詐欺公約)であったことがはっきりした。
財源は、予算の付け替えと、無駄の洗い出しでザクザク・・の筈でしたよね。
蓮舫仕分けの女王、おっと、いまやお偉い「節電啓発担当大臣」様。
脱官僚は、迷走・暴走の「政治主導」に陥り、思いつき内政の連続だ。
東アジア共同体構想、米国軽視から始まった外交は、普天埋設問題や尖閣諸島の漁船衝突事件、中露韓との領土問題の再燃など、すっかり日本の威信を失った。
「クリーン&オープン」が売りのはずが、献金問題は起こすわ、暴言は吐くわで首相も変わり閣僚もポロポロ変わる、挙句、党内を2分する構想に開けくれ粛清を図る。
尖閣事件のビデオ隠しや原発情報隠蔽疑惑.....ね、クリーンでもオープンでもないでしょう?
さてさて、
民主党政権になってよかったのか?と誰もが疑い始めたころに、「東日本大震災」起きてしまった。
菅首相は、大震災の時に首相であったことは「宿命」として、この大難を首相のままで乗り切ると意欲満々だ。
意欲満々で臨んだ福島原発の初動で躓き、あれもこれもと会議を作っては混乱をきたし、身近に識者を集めても聞く耳もたず離反される有様だ。
起死回生の「大英断」で浜岡原発を停止し、
ついには、国策で進めてきた原発を「ゼロベース」に戻すと宣言された。
大震災は、民主党の所為ではないけれど、
すだれ、よしず(・・え!知らない
・・)扇風機が復権し、めしはまとめて炊いて食え、
・・ん?夏場に、まとめて炊いて、冷蔵庫で冷やし、食べる分だけレンジでチン、これってほんとに節電か!?・・
要するに、我欲を捨て我慢を覚えなさいということだろうが、
国民の危機意識の表れや、日本人らしい民度の高さを良いことに、政府が喜々としてやるべきことではないだろう。
中央で写真に納まる「仕分け大臣」などの精一杯のお仕事かもしれないが、
何とか震災前の暮らしを取り戻すように努力し、節電意識やクリーンエネルギーはその復興過程で作り出すのが政治の役割ではないのだろうか。
政権交代で、民主党の好きな言葉を借りるとゼロベースどころか、たった1年8ヶ月で何十年も後戻りしてしまったようだ。
・・・その意味では、確かに「歴史的政権交代」であった。・・・・・
・・・昭和は、近くなりにけり ............. か・・・・・・・・・・

