蓮舫=節電啓発、消費者・食品安全、行政刷新=担当大臣!山菜の天ぷらやイチゴを試食、おいしいを連発 | こころ、デトックス

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蓮舫担当相「福島を応援したい」=アンテナショップを視察

(2011/04/28-16:00 時事.com)

 蓮舫消費者担当相は28日午後、東京都江戸川区の大型スーパーを訪れ、福島県産の食品を販売するアンテナショップを視察した。蓮舫担当相は、野菜や牛乳、酒などの売り場を見て回り、山菜の天ぷらやイチゴを試食。「本当においしい」と顔をほころばせた。


 視察後、蓮舫担当相は記者団に「(福島県産の食品を)買って応援、食べて応援したい。今、(市場に)出ているものは安心で安全だ」と語った。


蓮舫内閣府特命=行政刷新担当・消費者および食品安全担当・節電啓発担当=大臣と、仰々しい担当がくっ付いているが、さて、「事業仕分け」が終わった今、わざわざ大臣でいる必要があるのだろうか?


その、事業仕分けだって、パフォーマンス(見世物)としては面白かったが、実現した成果となると怪しい。


科学技術予算でのスーパーコンピュータ・・例の「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」騒動や、次々復活する廃止事業...


大震災後炎上した「災害対策予備費」「学校耐震化予算」「地震再保険特別会計」の仕分けに対する批判の嵐、等々.....


http://rocketnews24.com/?p=80137

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とどのつまり、蓮舫大臣は、
予算の見直しと、無駄の排除による財源捻出の公約はどこへやら、結局、マニュフェスト破棄、増税路線へ舵を切らざるを得なくなった、ていたらく民主党政権の元凶だ!。


にもかかわらず、蓮舫大臣本人の口から、担当責任者としての謝罪、目標未達の反省、などトンと聞いた事がない。


結果的に財源捻出に失敗し、「子ども手当て」などの目玉公約が頓挫せざるを得なかった戦犯にもかかわらず、民主党内から表立った批判のない所を見ると、もともと、蓮舫大臣に政治家としての期待はなく、襟立てパフォーマーとして白羽の矢を立てたのだろう。


まあ、確かに国会内でのモデル気取りなど、蓮舫氏にぴったりの役回りだった。

 一時的には、広告塔として成功もした?....。


でも、そろそろ退場されたらいかがでしょう?
  これといった、特にお仕事もないようだし.....


節電啓発担当のお仕事も、役回りも理解しておられないようで、目立ったのは石原知事との口喧嘩で、トンチンカンぶりが際立ったぐらいだ。 

 結局、野菜などおいしそうに食べるCMまがいのパフォーマンスで精一杯。

節電は経済産業大臣、消費者・食品安全は環境大臣とかぶっているし、蓮舫先生の出番はないようです。

どうぞお引取りを!?。


貴重な大臣枠を「震災復興院(仮称)」のような、今!必要な組織つくりに明け渡していただけないでしょうか?

それこそが蓮舫先生の活きる道?。



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