大震災の時の首相が、菅首相であったことは、被災者にとって悲しい「宿命」だったのか?。  | こころ、デトックス

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自傷癖国家日本。絶滅危惧種日本人。

菅首相 続投に意欲

今後の日本再生の全体的方針を提示するため、連休明けには大きな方向性を示したい。

 いよいよ「復興実施本部」を検討しなければならない。自民、公明など各党の協力が不可欠だ。

 私自身、この大震災の時に首相という立場にあった(ことを)一つの宿命だと受け止めていて、全身全霊振り絞って頑張りたい。



--復興にめどがついたら退陣も辞さない決意か。--


 大震災と原子力事故の時に首相の立場にあるのは宿命と受け止めている。なんとしても復旧・復興、そして経済低迷という二つの危機を乗り越えていく道筋をつくり出したい。そうした道筋が見えてくれば政治家としてはまさに本望だ。


菅首相が、選ばれて首相になったことが、東日本大震災、福島原発事故の発生を宿命付けていたのだろうか?


菅首相の在任中の大震災発生は偶然だろうが、

大震災直前の菅政権(内閣・民主党)の失政や国会混乱の状況を見ると、3月11日時点まで菅氏が首相で居たことはたしかに不思議だ。 まあ、普通ならとっくに責任を取って退陣していたはずだ。


>>何があっても「辞めない」ことが、菅総理の唯一の目的。身内からの退陣論でさらに執着か?    http://ameblo.jp/m60036856/entry-10867337623.html


菅首相の「外国人献金問題」が国会で追及されている最中の大震災発生というのも.....運命のなせる業だったのだろうか?。 


菅首相が、大震災発生時「これで2年間は総理でいける」と語ったとの話が流布されているが、悪い冗談と片付けられないリアルさがある。


東日本大震災・福島原発事故の被災者は、「絶対に辞めないのが信念」の菅首相を戴いていた宿命を・・何の宿業でこんな目に合うのだ・・と、恨むしかないのだろうか?。


今となっては、取り返しようもないが、

出来ることなら、菅首相には、「思いがけず、総理の椅子に座れたこと」を望外の事・・総理に上り詰めたことが本望・・として、大震災前に辞していただきたかった?!。



【宿命】

前世から定まっており、人間の力では避けることも変えることもできない運命。宿運。


【本望】

1 本来の望み。もとから抱いている志。本懐。
2 望みを達成して満足であること。


【宿業】

前世で行なった善悪の行為。また、現世に現れるその報い。



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