東日本大震災！福島原発、放射性物質の規制値と風評被害

農産物と風評被害　健康に不安抱く必要なし

<1>　＝＝産経新聞より部分引用＝＝

　福島県で採取された牛乳や茨城県のホウレンソウなどから放射性物質が検出された。食品衛生法に基づき出荷制限される暫定規制値を超える数値として発表されたが、仮に年間を通して食べても健康に影響のないごく微量なものだ。食品に不安を抱く必要はない。
　　。。。。。。。。。。。。。。。

　規制値を超えたものは出荷が停止され、流通していない。

政府やマスコミは、福島や茨城のほうれん草や牛乳から規制値の５～１０倍の放射性物質が検出されたと伝えている。　　そして、規定値を超えた物は出荷停止の処置が取られた。

私には、規制値を超える放射性物質に汚染されたそれらの食品が、危険と判断されて出荷停止の指示がなされたのだろうと思えたのだが.............

マスコミ報道で見る、政府のお偉いさんや、りっぱな学者先生達は口を揃えて「毎日食べても、健康に影響はない」と断定されている。

・・・ん！じゃあ、何のための規制値なの？
・・・ん！どうして、出荷停止にするの？
・・・ん！結局のところ、風評バラまきの現況はアンタ達マスコミではないのか!?

現実に地域住民は、強制的に避難させられ、野菜や牛乳は危険値を超えていると出荷を止められている。　そんな状況下で、人体に影響はありません．．．だって！？

政府や自治体、マスコミは、

生計の道を絶つような出荷停止指示を出し、そこで暮らす人々を遠くに追いやっておきながら、「放射性物質を浴びても人体に影響を及ぼすことはない」だの、「食べても健康に影響はない」だの........

事態をいたずらに悪化させ、言を左右して人を散々迷わせておきながら、住民や、国民に落ち着け！だと！
　・・・・「いい加減にしろ」！！「。

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