米国にとって、日本は良い友達、それとも、厄介な友人? | こころ、デトックス

こころ、デトックス

自傷癖国家日本。絶滅危惧種日本人。

朝鮮有事の日米作戦、両政府が抜本見直しに着手

 朝鮮半島有事など周辺事態や日本有事に備えた自衛隊と米軍による「共同作戦計画」に関し、日米両政府が抜本的な見直し作業に着手したことが分かった。


 複数の関係者が10日、明らかにした。有事に米軍が使用する民間空港の選定や、負傷米兵の搬送・受け入れ態勢整備など十数項目が検討課題として挙がっている。両政府は北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の健康悪化説を受け、朝鮮半島情勢を巡る不安定要因が増したと見て、見直し作業を加速させ、来年秋までの完了を目指す方針だ。

 計画の抜本見直しは2006年~07年に続き、2度目。両政府は計画そのものの存在を公表していない。今回の検討内容には

〈1〉緊急事態で米軍が使用する民間空港・港湾の選定

〈2〉飛行制限などを含めた空域管理

〈3〉負傷米兵の搬送や受け入れなどの医療支援態勢

〈4〉米国が捕虜とみなす人物の日本政府としての取り扱い

〈5〉米軍や自衛隊による電波の優先利用に関する調整

〈6〉化学・生物・放射線物質・核兵器(CBRN)攻撃への対処

〈7〉日米間の情報共有の強化

〈8〉米軍防護優先施設の精査

〈9〉相互後方補給支援の検討

〈10〉戦没者と行方不明者の取り扱い――など十数項目が挙がっている。


 民間空港・港湾の選定では、米軍が周辺事態のレベルに応じて計30か所前後の施設の使用を提案、昨年春から調査が続いているが、日本側は金総書記の健康不安説などを受け、関係機関との調整を急ぐ。医療支援、電波利用、CBRN攻撃への対処などで関係省庁の役割分担などを明確にする。


(2008年11月11日03時06分 読売新聞)

バナー3 ←人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ ←にほんブログ村ランキングへ

------- 米国のつぶやき--(創作) -----------------------

身から出た錆とはいえ、未曾有の金融危機や度重なるテロとの戦いで、わたしも、最近めっきり体力も衰えてきた。ちょっと脅せば言うことを聞いてた連中もなかなか思い通りに行かないし、中には「反米感情」むき出しの連中まで増えてきた。仲間のヨーロッパ白人社会も反抗的だ。


日本や、韓国などの同盟国はマシだが、私がこう衰えたら、今までどおり”おんぶにだっこ”では困るんだ。


日本は、私の「骨抜き作戦」が効いて(ここまでのの骨抜き状態は想定外だったが)、従順で気弱な扱いやすい友人であり、出先機関として役にも立ったが少し事情が変わってきたようだ。相変わらず他力本願の癖に、ちょっと助けてくれと頼んでもなかなか協力してくれない。


近所の中国さんが強大になり、私もうかうかしていられないんだが、日本は私をあてにして、親友気取りでいるけど少しは自立して欲しいもんだ。小沢親分が仕切ったら益々厄介かな?。


いっそのこと、金満になった中国さんと仲良くして、日本とは距離を置いたほうがいいのかもしれない、まさかの時は、中国も私と共倒れになるような馬鹿なことはしないだろう、そのための核保有が互いの抑止力となる。

日本はどうなる?「ん~~、さあね?、そうだ!日本国憲法があるじゃない」。


北朝鮮の金さんが重い病気との噂があり不安定だが、イラク、アフガン、イランなど手一杯で、取り敢えず相手の思う壺ではあるが、少しずつ手心加えておとなしくしていて貰おう、日本とは適当に口裏を合わせて置けば良い。


それにしても日本は面白い、それほどひどい国とは思えないが、親分はくるくる変わるし、明日にでも餓死するかのような心配性のくせに、”ねじれ”だかなんだか知らないが、議会は思考停止状態でグダグダやってる、危機感があるのかないのか「サッパリわからん」。


60年前の戦争を背負ったまま、いまだに「悪いのは私」と我先に言い張っている、争いは、手を出すだけでなく、”攻められることもある”と言う観念がないのか、国を守る意思がない?のだろうか。


ともかく、私も初の黒人親分になることだし、いろいろ「チェンジ」することもある.................。


---------------------- 以上、米国のつぶやき--(妄想) でした。 ---------------


バナー3 ←人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ ←にほんブログ村ランキングへ