こんにちは、 ホームズ副社長の桝野義成です。
あなたもハッピー、私もハッピー、みんながハッピー
になるためにともに願晴りましょう。
本日は、太陽光発電について~~
地震の影響で、計画停電などが取りざたされる中、、
停電になったら太陽光発電は役に立つのかということに
興味があるわけなんですが、、、
結論からいいますと・・・
太陽光発電は通常、起動時に交流電源を使うために、設定
を変更しないと立ち上がらないのです~
停電時に、太陽光発電を起動するには、装置が自立運転機能
を備えている必要があり、太陽光で作った直流の電気を交流に
変換する装置であるパワーコンディショナーの本体に自立運転
用のコンセントがあれば、停電時の起動が可能なんです。。。
自立運転モードに切り替えるには、住宅の主電源ブレーカーと
太陽光発電ブレーカーを落とし通常の電力を遮断して、
パワーコンディショナーを自立運転モードにする。。。
パワーコンディショナーの自立運転コンセントに、電気機器を
つなぐと必要な電力が得られます~~
ただし・・・・
自立運転モードでは発電量が小さくなるため、通常の住宅向け
太陽光発電装置は3.5~4KWの出力があるんですが~
自立運転モードでは1.5KWになるので消費電力の大きな
家電は使えない事があります。。。
けれど電気が使えれば、テレビやラジオをつけて情報収集を
行えるし、携帯電話の充電もできるし、お湯も沸かせます~
緊急時には威力を発揮しますね!
今までは、環境配慮や収支の面で太陽光発電を考えられていましたが
今回のような出来事が起きるとお客様からのご相談には、『備えあれば』
ということで、緊急時への対応という面でもにわかに関心の度合いが
高まっています~~~