事の始まりはヒロアミー洋裁教室の受講生の一人が利休バックのワークショップを受けてきた。
それまで利休バックがどんな物かも知識が無かったのですが・・・。
作ってきた利休バックを見せてもらったら可愛い!!
その子が利休バックのワークショップをヒロアミー洋裁教室にも来てもらえるかも?と
大阪の樽井カバン(カバンのサンプルとかを縫っている会社)
そこの講師の方が出張利休バックのワークショップを開講していて
ヒロアミー洋裁教室で実現したのです。
樽井カバン(職業用ミシンでも縫える利休バック)のアドレス貼っておきます。
ワークショップの流れは受講料をお支払い後に利休バックの動画を送ってくれるのです。
その動画を先に見て予習です。
当日は佐々木徹先生とアシスタントの方お二人で丁寧に教えて下さいました。
私もその日は生徒として参加です。
新しい事を学ぶ喜びでルンルンです。
10:00~14:00
14:30~18:30
午前と午後で7名ずつの14名で受講させて頂きました。
皆に掲載のお許しを頂いたので作品を見て下さい。
ちなみに私のはこの黒のレースを裏打ちしたので喪服用に素敵なバックが出来ました。
同じパターンで生地が違うとこんなにも素敵な違いが・・・。
この上の黄色にユリの紋章の刺繍がされているバックを縫ったチミコさんが
講師の佐々木徹先生と一緒に写真を撮ったのをミシン刺繍フェスティバルブログにあげているので徹先生のお顔を知りたい人はアドレスを貼っておくので、そちらをチェックして下さい。
洋服とは全く違う工程で煽り(アオリ)ポケットの縫い方や硬い芯を両面テープを
巧みに駆使して作っていくのです。
そして私や皆がやたら食いついた道具がこれです。
これは徹先生の手作りとの事との事なのです。
もとは鍋つかみとのことなのですが、バネを付けて革を貼ってとっても使いやすかったです。
何に使うかと言ったらカバンの底などの縫い代の厚いところなどを潰すのに使用するのです。
よく厚み解消に縫い代カットは勿論ですがデニムなどトンカチで叩いたりするのですが
これは静かに潰せて良いです。
そして、ヒロアミー洋裁教室の優秀な受講生達です。
直ぐに鍋つかみを探しはじめて、近いうちにいろんな鍋つかみが集まってきそうです。
その後をまた報告しますね。
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