今週で6月も終わり1年の半分が過ぎようとしているのですね!
山積みだった縫う仕事の先が見えてきて来月はホッと一息つけそうなと思いたい今日このごろ。
やまない雨はない。終わらない仕事はない。と自分に言い聞かせ始めるときは疲れがたまってきている証拠なのです。
そんな時に癒しと笑いを提供してくれるのが我が家の猫レオです。
毎年、母の好物と言うこともあって千葉県産マターボールと言うスイカ3個入りを従姉妹が送ってきてくれるのです。
マターボールと言う種類のスイカはラグビーボールのような形のスイカで小玉スイカに分類されるようで皮が薄いのは丸い小玉スイカと同じですが、写真では判り難いですが大きさは丸い小玉スイカの倍近く大きく、何しろ甘く美味しいスイカなのです。
そして定番でスイカを出したところに必ずレオが入ってドヤ顔で収まります。いくら、このスイカが大きいと言っても8キロのレオはスイカを2個分出さないと入れないのですが・・・。(→o←)ゞ
箱があったら必ず入ってみる猫の習性ですが疲れている時などホント笑わしてもらって癒されます。
写真の硝子のボールに入っているのはスイカ半分の皮の方の青い部分で、このスイカは青い部分が少ないので赤い実の部分を少し大目に残して漬物にします。
この量で酢大さじ5、カロリー0のガムシロップ3個に砂糖大さじ1(スイカの甘さで加減)、醤油大さじ5、ごま油大さじ2を混ぜたものをかけると水分があがってきて半日もすれば美味しく食べられます。
スイカの皮のお漬物は暑くなってきた今、箸休めてきに最高です。
皮部分を捨てている方はやってみて下さい。美味しいですよ!
そして、6月には季節もので毎年欠かせないのが梅です。
毎年、梅を何十年も漬けてきた自分のやり方がマイナーであったとネットが普及して初めて知りました。
母の友達の実家が和歌山だったので梅干を漬けるために南高梅を買わせて頂いていたのですが、その時に教えてもらったのが梅の蜂蜜漬けで梅に包丁で十字に切り込みを入れて漬けるやり方です。
ネットで見ると少数派みたいでビックリしました。
梅干し用くらいに熟した梅に切り込みを入れるので次の日には水が上がって1週間もしないうちに泡が出始めるので梅は取り出してシロップは煮立たせ保存。梅もシワシワしてしまいますが美味しく食べられます。
写真は2日目のものですが蜂蜜をビンの三分の一くらい入れてたのが梅の上まで上がっています。
緑の蓋のビンは今年、ホワイトリッカーが入っていて、これに氷砂糖と梅を入れればOKと言うのが売っていたので、ちょっと久しぶりに梅酒を一ビン、それと背の低い赤の蓋のビンは氷砂糖の梅ジュース、それ以外はいつもの蜂蜜漬けの梅ジュースです。
先週漬けたので今週はもう1ビン目を飲んでいます。マイナーな方法ではあるようなのですが美味しいです。
今はこれを教えてくれた母のお友達のつても無くなって、コープで買った梅ですが後2キロ冷凍庫に入れてあります。
今年はその2キロは皆がネットで説明している冷凍した梅を漬ける方法もやってみようと思っています。
忙しくて梅干を作るまで手を出せなくなっていますが、この梅ジュースは作らずにはいられない6月の行事です。
ワンちゃんのウエディングドレス姿はいかがでしょうか?
表はどんなに艶やかでもワンちゃん用は肌側の仕様に注意をはらっって出来るだけ縫い目が肌に触らない折伏せ縫いや袋縫いを駆使して仕上げてあります。
ワンちゃん服は、かゆいとか言えないだけに気を使って縫ってあげたいと思うのです。
いろんな仕様の縫い方をより多くの人に提供して縫う事を好きになってくれる人が一人でも増えてくれるよう、そちらも頑張って進行中です。
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