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2018年11月28日 総合診療科診察日
 
A医師
「久しぶりですね。どうですか。」
 
9月頃に心房細動っぽい不整脈を頻繁に感じたので、そのことを話した。

苦しさや筋肉の症状も全体的には変わらないことなども話した。
 
動脈血ガス検査のため、診察室でA医師が採血した。
 
  ダウン
 
次に診察室に入った時には、
A医師C医師がいた。
 
C医師がフレンドリーな感じでいろいろな質問をした。それに答えて私が話すと、
 
『旅行に行きたい』
→「行けばいいじゃないですか」

『スポーツしたい』

→「前に娘さんと卓球したって言っていたじゃないですか、また誘ってみたらいいんじゃないですか?」
『山登りしたい』
→「ご主人に行こうって言ってみたらいいんじゃないですか?行ってくれるんじゃないですか?」
『仕事がしたい』
→「やればいいじゃないですか?」
『今までやっていたならそのままやっていたかもしれませんが、新しく始めるのは体調が不安で、責任あることはできません。』
→「それなら、週に2~3回とか家でやれることからやったらいいじゃないですか。」
 
「芸能人でも今は末期がんをカミングアウトしている人もいて、末期がんでもいろいろなことしているじゃないですか。」
 
話せば話すほど、虚しくなった。
真面目に話している自分がバカらしくなった。
我慢できないほど苦しいわけではないので、我慢すれば大抵のことはできる。
物理的にラケットを振ったり、新幹線で大阪に行く、とかできる。でも、そういうことじゃない。
 
旅行やスポーツが楽しめるような体調になりたい、ということなのに。
いつも苦しい状態から楽になりたいのに。
 
全く医学的でない話にガッカリした。
不整脈についても聞き流されていた。
この医者達ってテレビで紹介されていたのと全く違うじゃない😠スーパードクターと言われているI医師もこの対応に納得しているのかな…6月に会ってから診察室に来ないけれど…(結局、6月に1度会ったきり、2度と会うことはなかった)
 
A医師C医師は(B医師は4月から異動になったよう)きっと、私のことを神経質で思い込みの激しい人くらいにしか思っていない。最初からそういう目で見られていたように思う。
 
でも、普通はこうまで言われたら症状があっても、何でもないって、納得して受け入れるのかな!?私がおかしいのかな!?
病院に来る度にかえって精神的に病んでいくようだった。
 
動脈血二酸化炭素血分圧(PCO2)が高かったことについては、
(6月50mmHg、今回48mmHg(正常値35~45)だった。)
私が「筋疾患以外考えられることはないってことでしたけど、筋疾患でないなら何でもないってことですか?」と聞いたら、
「いや、そうではないですが…わかりません…症状が出た頃に何かイベントがあったんじゃないですか……これはもう治りません。」
 
最後に、
「どうしたいですか?」
 
もちろん原因をみつけてほしい。症状を改善させてほしい。
でも、それができないから、どうする?ということだと思ったので、どうしようか、ぐるぐる頭を回転させて考えた。
 
普段から、急に体調が悪くなったらどうすればいいのだろう?なんて説明すればいいのだろう?と思っていたので、
「体調が悪くなって受診する時に今までの検査の結果などがわかるように、検査結果を全部ください。」と言った。
「わかりました。でも、宛先がいるので、どこにしますか?」
えっ、具合が悪くなって受診する時に持っていこうと思ったのに…。検査結果だけくれればいいのに。
かかりつけ医といえるような病院はなかった。
強いて行ってもいいと思えるのは、検診を受けたり、貧血で鉄剤をもらっていたクリニックだけだが、消化器が専門の先生だった。でもそれ以外考えられず、そこのクリニック宛にしてもらった。
 
次回予約来年3月
 
 
病院から帰り、これからどうしようか途方に暮れていた。
普通はこれで諦めるのかな?症状があってもそのまま生活していくのかな?私がこだわりが強いから原因を探しているのかな?やっぱり私がおかしいの!?
3月までこのまま?でも3月になっても何かしてくれるとは思えない😔💧
 
もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや