こんばんは(*^_^*)


今回の記事は、先日参加したスペシャルな食のイベントについてのレポートです。

親しくさせて頂いている、フードコーディネーターの衣里加さん 主催の

「和歌山食材を堪能する」イベント。

会場は、日本橋のフレンチレストラン、オーグードゥジュールメルヴェイユ
さんにて。


和歌山県出身の松本シェフが、この日のイベントのために作られる

本当にスペシャルなイベントイェイ!


詳細は、私のレポより是非、衣里加さんのブログをご覧になって下さいね。

http://food-diary.269g.net/article/17157049.html

ステキな松本シェフとスタッフの方々のお写真、載ってますチョキ

なかなか東京には流通されにくい、貴重な和歌山食材の数々が

松本シェフの手にかかり、素晴しいお料理を頂きましたので、

写真だけですが、ご紹介させて頂きますね。

まず、こちらのお料理で使われたミニトマト、「赤糖房」(あかんとんぼ)も

東京では手に入りにくいお野菜。

糖度8.5度以上の高糖度のミニトマトです。


photo:01

赤糖房と柿酢のマリネ 鯖燻製のタルト仕立て

この芸術的なお皿キラキラ

見ただけでウットリ。食べてウットリ(*^o^*)

そして、和歌山県が本場で生産量が日本一の「うすいえんどう」

(紀州うすい)と雪駄海老(ぞうり海老)とがコラボされたお料理


photo:02

紀州うすいのブルーテ 雪駄海老とコンソメジュレ
香りも素晴しく良くて、ずーっと「美味しい」としか言ってなかったような・・笑い

そして、次のお料理も香りが素晴しい音譜

photo:03

塩麹でマリネした紀州赤鶏とフォアグラのテリーヌ 夏みかんの香り


春満開のお皿。非常に大好きなお料理でした!!

photo:08
活け締名人大江さんが締めたスズキのポワレと桜えび

和歌山県産のグレープフルーツと生姜のブールブランソース


国産のグレープフルーツは生産量が少ないので、非常に希少価値が高い!

このソースがとっても合うんです!

そして活け締めされたお魚の身の弾力さに、感動おいしい

芽キャベツもとっても美味しかったなラブラブ

こんがり焼きあがった鴨が各テーブルに回ってきました。

この鴨がどんなお皿になっているかと言うと・・・

photo:04

ぶどう山椒がとっても利いた、鴨料理になりました!
photo:05

紀州鴨のロースト 山椒の梅のガストリック 黒あわび茸


添えられた、黒キャベツ(カーボロネッロ)や自家製ソーセージも

これまた美味でしたハート

ご覧になって頂いている皆さん!!

お待ちかねのこれまたスペシャルなデザート2品、ご紹介いたしますよチョキ

和歌山県、観音山フルーツガーデンさんの柑橘を使った、

これまた、もう完全にノックアウトされたスイーツにひひ
photo:06
清見オレンジ、夏ミカン、グレープフルーツのテリーヌ

アーモンドのスープ仕立て


タピオカの食感も良いアクセントになってました。

そして、スペシャルロールケーキほう
photo:07
和歌山ブランド苺「まりひめ」を使った桜のロールケーキ

「さちのか」と「あきひめ」を交配した、新品種の苺の「まりひめ」
果肉がとっても軟らかいので、輸送が難しく、東京にはあまり出回ってないので、

頂ける機会はとっても貴重!!


こちらのロールケーキ、非常にしっとりしていて、それでいてふわっふわ

なんです。添えられたアイスは、なんと「ふきのとう」

ビックリです!!

天ぷらで頂くイメージが強い「ふきのとう」がアイスになるなんて!!

病み付きになりそうな味ですよ笑い

とにかく、ステキな夜になりました♪

全ては衣里加さんの人脈があって、成せる事!

他の人には決して出来ないイベントで、とにかく感動するばかり音譜


素晴しい食材を丹精込められて作られている生産者さんと、

その食材の良さを最大限に引き出したお料理を作られる松本シェフ。


全ての方々に「頂きます」「ご馳走様」の気持ちを心から込めて。


ご一緒させて頂いた皆さんも顔見知りの方が多くて、楽しかったな♪

どうもありがとうございましたおじぎ



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