私は、PC歴はそれなりに古い方で、WindowsPCに関しては、その昔のDOS/V機と言われていた時代にi486DX4のWindows3.1から始めたのですが、それはWin95Readyでしたので、まあ実質Win95からという事になるでしょうか。

 

それ以後自作に移行し、K6-2-300に始まり同500、Athlon800辺りを経て、AthlonXP、Athlon64、Athlon64X2、と順当にAMD路線を歩んできて、いずれのPCも、メインを退いてからは、2ndPC、3rdPC…として余生を送ってくれていました。しかし、東日本大震災で全てを失う事に。

 

その後、Core-iシリーズが良さげな時代だったので、Core-i3辺りをチョイスしたのですが…約6年でうんともすんとも言わなくなってしまいました。

 

その後は、A10ー7860Kにして、まだそれは使えますが、そんなにパワーがいらなくなったこともあり、ノートのA8-3500Kで用が足りている今日この頃です。

 

ちなみにそのノートは、2011~2012年に買ったZ575というもので、ここ数年(3~4年は)ほぼつけっぱなしで、というのは、PlexのTVチューナーでテレビ録画機にしていたり、つけっぱなしにしていれば、パワーがいるエンコードでも、寝て起きれば出来ていればそれでいいわけで、多少非力でも大丈夫なんですが、それにしても良く働いてくれます。12年前に39800円くらいで買って、メモリ足して、SSD換装したくらいなんですが。

 

そんなこんな考えて、この頃の事というか、過去15年辺りまで(思い出せる程度)の事を色々考えていると、AMDは死ぬことが殆どないのに対し、Intelの突然死には結構遭遇したかな、とか思います。

 

まあ、自身のCore-i3の突然死もそうですが、相談されたけど、どうにもならないというか、うんともすんとも言わなくなる事例が覚えてるだけで5~6件あります。

 

それを思い出したのが、この前マイクソのSurfaceのCore-i7の突然死の相談を受け、色々調べてやってみるも悉くダメ。で、こんなスタイリッシュな(ばらしにくい)筐体でSSD外すのどうすんねん、と思ったけど、マイクソーインテルで作ったこれを下手に分解するとサポート受けられなくなるかもしれないので、私がどうにかするのはやめたけど、サポートには全然つながらないとか、そんな高い金払う価値がどこにあんねん、と思ったけど、まあ、全然だめなのでサポートにどうにかしてもらったほうが良いという事で、手を引きました。

 

いやまあ、とにかく俺はAMDユーザーで良かったと思います。Core-i3が逝ったのも、今思えばいまいちなもの使わなくて済むようになったと言うわけで、というか、Radeon6450差したりとかしないといけなかったわけで、更にいろいろ考えると、安くてもAMDの方がYoutubeとか動画全盛の昨今、いいですよね、とか思います、

 

いろいろ振り返ってみた結果、これからは、自信をもってAMDを推していこうと思います。