ちょっと真面目なブログの記事を書こうかなと思うけど面倒くさい今日この頃です。
で、今日は全くしょうもないかもしれない話です。
私は言うほど食にこだわりがある方でもないので、お菓子なんかは特に、安売り品や処分品があればそれでいいや、と思って少しでも安いというか、コストパフォーマンスの良いものを買ってくるわけです。
そんなものの一つがこれ。
恐らくひな祭り仕様が売れ残って、3月中旬とかに買ってきたであろう、キャラメルコーンのもも味です。
まあ、この値段であれば、多少外れでもいいだろうと思って買ってきたわけです。
で、先ほど食いましたら、結構美味しいのです。甘酸っぱい感じでとても食べやすく、まあ、ちょっと飲んでいたのはあったのだけれども、そう時間かからず完食してしまいました。普通のキャラメルコーンより美味しいような気もします。
ああ、おいしいからまた買いたいなぁ、と思っても、この手の買い方で買った処分品は、大抵もう売っていません。
まあ、期待をかけるなら来年のひな祭りかなぁ、とも思うけれども、その頃には今日おいしかったことはすっかり忘れていたりする場合も多いです。更に、ひな祭り前には、節分の処分品を買ってる可能性もあります。
結局のところ、こういう処分品の買い方は、一期一会的なちょっとわびさびのある印象を受けることが多い感じがします。
処分品じゃなくもっと早く出会いたかったとか思っても後悔先に立たずで、だからと言って、キャラメルコーンもも味が美味しいだろうと思って処分になる前に買ったかというと、その可能性は極めて低く、さらに結局のところ、後悔するだけ損な感じの昨今の世の中です。
まあ、お菓子の新製品などは、とてつもなく沢山あり、それを全部チェックするほど私がお菓子を食べるかというとそんなこともなく、トータルでいうと、あらゆるお菓子の様々なフレーバーの1%も食ったこともないと思うので、逆に言えば、処分品であっても好みの味に出会うのはとても確率が低いとも言えます。
しかしながら、最近美味しいと思うものの傾向はありまして、甘いものでも少々酸味があるものが美味しいと思う傾向にあります。ブルボンのエリーゼのいちご味とか美味しいと思いました。あと、かもめの玉子のいちご(季節限定だけど)とか、甘いお菓子でも、酸味の入るいちごやももフレーバーは美味しいのかもしれないと思う今日この頃です。
まあ、そんな感じで、処分品で美味しいフレーバーに当たったけどもう買うことができない時は、次に備えて傾向と対策を考えておくのが良いかと思います。私の場合は、今のところ、甘いお菓子で酸味のあるフレーバー、例えばいちご、もも、ブルーベリー等は、試してみる価値はあると考えております。そうして考えておけば、次また美味しいお菓子に出会える可能性が高くなると思います。
逆に言うと、美味しいと思ってまた次食べたくなる可能性があることを考えると、限定品を食べようとは思わないけれども、季節限定で毎年出るなら、季節限定のものは食べてもいいかな?と思います。
と言っても、お菓子はたまに食べるだけで、そんなに沢山食べることもないんですけどね。