また家庭菜園の話です。
気候とか色々あるかもしれませんが、あまり暑い地域じゃなければ、一番簡単で分かりやすく出来るのがリーフレタス類じゃないかなぁ、と思う今日この頃です。
リーフレタスはキク科で、キク科となると春菊とか色々あるんですが、発芽さえしてしまえば、土の状態にもよりますが、ぐんぐん成長します。ただ、物凄い生えているように見えるけれども、レタスで葉と葉の隙間が沢山あるので、収穫するとそんなにたくさんの量でもないという面も無きにしも非ずです。でもまあ、かなり生えます。
それと、虫らしい虫は付かず、まあハモグリバエくらいでしょうか。それでも成長が速いので、ハモグリが目立つほど影響もないような気もします。まあ、虫の心配もいらないです。
という事で、今年も生えました。
まず、サニーレタス。
普通の650プランターですが、はみ出してモサモサです。
そして、私としてはこちらがおすすめのダイソーで売ってるレタスミックスです。
こちらもモサモサです。色々生えます。
さて、このリーフレタス類。うまくするとかなり長い間収穫できます。とくに、下の色々生えてるレタスミックスの方がお勧めなんですが、この状態では間引きがまだいりますが、間引きが進んで株が少なくなってきたら、大きくなった株の外側から葉っぱを1枚づつ収穫すると、どんどん内側に新しいレタスが生えてきて、その状態を長く続けると、かなり長い間収穫できます。
それにしても、今年は色々な野菜の成績が良いです。
ちなみに、以前紹介した小カブは…
それなりにカブになっています。というか、かなり優秀で沢山出来ました。これ程だとニンジンの日当たりが悪いので、ニンジンがあまり期待できないかなぁ、とか思っています。
暫くカブを食べる事になりそうです。
梅雨に入ったので、気温も上がりませんし、日照も少ないこの頃で、成長は急にはしないでしょうが、レタスとかカブとか良く出来たので、出来た状態で植えたままおいて置けるので、なかなか気候的には良いのかもしれません。
とりあえず、色々上手い事生えてます。