最近、鳥類に縁があるような気がする今日この頃ですが、今日はトビです。

これまた珍しくもなく何ともない、どこにでもいる普通の鳥です。

しかし、こんなところにいるのは初めて見た気がします。

ジャンク扱い保証無し-トビ

道路の車道のど真ん中にトビが居ます。

しかも、こちらを意識してる様子で微妙にカメラ目線です。
まあ、カメラ目線というよりは、私を意識していたようです。

この後まもなく飛んでいきました。

しかし、何をしていたのか、かなり謎です。

道路に何か落ちていたと思うのですが、それならトンビに油揚げをさらわれるという話のごとく、飛んできて一瞬でつかんで飛び去っても良さそうなものですが、どうしたんでしょうか?

この状態でとどまっていたのは、10~20秒で、私のところまでは結構距離があったのですが、流石猛禽類で、目がいいようで、こちらが気になったようです。

トビといえば、高い空の上を飛んでいるか、電柱や木の上など、高いところにとまっているのが定番の居場所ですが、こんな状態でいたのは、私にはよくわかりませんが、トビなりの事情があったのだろうと思います。

しかし、トビは良く見かけるけど、高い遠いところにいるイメージが強く、あまり身近に感じないですが、こんな風にわざわざこっちを意識してみている状態に出くわすと、一気に身近に感じる気がします。

これからはたまにはトビも観察してみようと思います。