レバーというと、ブレーキレバーみたいな感じの事を連想されるかもしれませんが、今日は食べ物の話です。

今日、買い物に行くと、豚のレバーが安く売っていました。
何だか、食べたくなって買ってみました。
もちろん、生で食べれるはけはなく、加熱調理して食べます。

で、レバーを加熱調理すると、ボソボソして、あまり美味しいとは言えなくなりますが、何だかそれが食べたくなりました。

豚のレバーは、臭みもありますし、食感もボソボソですし、なぜ食べたくなるのか謎ですが、たまにそういう食べ物を食べたくなります。

で、適当に味付けして、よく煮たのを食べました。
食べて、ああレバーを食べた、という一種の満足感と、正確には美味しいというのとは違う感覚かもしれないけれども、一種の美味しいという感覚は感じたように思います。
いや、食べてる時は美味しいと思っているかもしれません。

よくわからないけれども、あまり美味しくないものを食べたくなったりしますが、今日もそんな日でした。
なぜそうなるのかは謎ですが、たまにそういうことがあります。

そんな具合で、結構しょうもない食べ物を結構食べていたりします。

我ながら、よく考えてみると食べ物に関してはよくわかりません。

まあ、腹がいっぱいになればそれで良しとします。