さて、昨日まで数日に渡って書いたHVT-BCT300を使う場所は、PCの場所から直線で12m程度あり、その間をLANケーブルを通す必要があるのですが、CD管だけは事前に屋根裏に通しておりました。
CD管
↑CD管は9月28日に通してしておいたようです。
2本通しておりますが、これは1本はLANケーブル用で、もう1本は同軸ケーブル用です。
行き先は、LANのハブとアンテナの分配器で3メートル程度違うのですが、長さを余分に通しておいたおかげで、思いのほかちょっと便利な事になりました。
さて、という事で作業開始です。CD管は、管だけ通して置いたので、導線のようなものは入っておりません。
で、先ずは、管の中に導線を入れる必要があるわけですが、今回は、ナイロンの紐というか、良くあるちょっとがさがさする紐を使いました。
それを、掃除機を使って管の中を吸わせて、反対側から紐を入れると、中に通線できる、という仕組みです。
本来は、掃除機の反対から紐を通さなくてはいけないこの作業ですが、今回は、CD管が近くに2本あったことが幸いし、こんな風にしました。
2本のCD管の片側を、ご覧のようにテープで繋ぎました。こうすると、この反対側からナイロンの紐を入れるのと、掃除機で吸うのが一度に出来、便利です。
2本通しておいてよかったです。かなり楽が出来ました。
テープで繋いだ反対側はこのように紐を通すのと、掃除機で吸うのと、両方出来、かなりらくらくです。
という事で、この状態で掃除機のスイッチをONします。
すると、この黄色いナイロンの紐がスルスルと入っていき、ある程度のところで止まりました。
あー、そういえば紐が通ったかのチェックはどうするんだ?と思いましたが、掃除機の延長管をつけていたのが幸いし、簡単に確認出来ました。
無事通っていました。掃除機は、延長管をつけていた方がよいですね。
ちょっと苦労するかな、と思いましたが、掃除機のスイッチを入れ、30秒とかからず導線の通線は終わってしまいました。
お次は、早速、LANケーブルの通線作業に入ります。
黄色のナイロンの紐はある程度の長さを残して、輪に結びました。こうすれば、LANケーブルを通した後に、同軸ケーブルも出来るかな、と思いました。
という事で、LANケーブルの先をビニールテープでナイロン紐に貼り付けて、作業開始です。
LANケーブルと共にナイロンの紐もCD管に入っていきますが、今回はこれでOKです。
箱からある程度、引き出しておきます。LANケーブルの場合は、多くの場合、よりが付かないように巻いてあるので、よりをとる必要は無いようです。
使ったLANケーブルです。CAT5Eなので、一般的な線です。
さて、同じところから引っ張ろうとも思ったのですが、ちょっとやってみたところ、かなり重かったので、反対側から引っ張ります。
最初のうちは軽かったのですが、どんどん重くなってきます。
しかし、途中で引き返すわけにもいかないので最後まで通しました。
結構力を入れたので、ナイロンの紐がブチブチ切れました。
紐の種類もあるかもしれませんが、ちょっと強度不足だったようです。
それで、LANケーブル1本はとりあえず無事に通す事が出来ました。
何とか通ってよかったです。
LANケーブルのレングスメーターはこうなっていました。
最初300mだったので、20m程度使った事になります。長さが足りなくなってはいけないと思い、279mで切りました。
さて、今度は、同軸ケーブルです。
S-5C-FBです。ご覧のような箱なので、通す分くらい一度箱から出して、よりをとったほうが良いと思います。
しかし、ここからが嵌りました。
まず、LANケーブルの時と同様、ナイロンの紐に同軸ケーブルをくくりつけて引っ張っはじめました。
LANケーブルの時と違い、最初からかなり重いです。どうにかこうにか引っ張って通してきたのですが、もうちょっとだな、と思っているところで、突っかかり、ナイロンの紐を引っ張っても動きません。
一度戻してまた引っ張ってという事も数度試したのですが、通らず、そうこうしているうちにとうとうナイロンの紐が切れてしまいました。
あー、また最初からかなぁ、と思いましたが、試しに、導線というかリーダー線を入れずに同軸ケーブルを押してみたところ、押すだけで結構通っていきます。
しかし、結局同じところで突っかかり、通らないようです。
どうしようか考えました。
CD管とケーブルが結構すべるのかと思いましたが、結構抵抗がある感じです。じゃあ、何か滑らせるものを入れたらいいのかな、という感じがしました。
556でもないだろうし…シリコンスプレーなら問題ないな、と思いつき、シリコンスプレーをCD管のs中に2~3度シューシューし、同軸ケーブルの先にビニールテープだけを巻き、それにもシリコンスプレーを吹いて通すことにしました。
導線を通すのは面倒だったというか、シリコンスプレーが無い状態でも導線があってもなくても結局同じような感じだったので、駄目元で一度押すだけで通すことにしました。
するとどうでしょう。かなり軽くスルスルと入っていきます。全然違います。
結果は、殆ど突っかかることも無く、押しているだけで大体通ってしまいました。
最初からシリコンスプレーを吹いて置けば良かったと思いました。シリコンスプレーはかなり有益というか、あるとないとでは全然違います。
同軸ケーブルが通った写真は嵌っていたので撮り忘れました。
本当は、LANケーブルをもう1本通す予定でしたが、HVT-BCT300にLAN端子が2個付いていてハブになるのと、2本目を通すのは大変そうだったので、これでやめました。
多少嵌りましたが、どうにか通って、無事にCD管の中に管を通せました。
という事で、CD管の中に通線作業をする場合、ちょっと気をつけた方がよいと思われることを書きます。
①シリコンスプレーを管の中に吹いておくと、かなり通線しやすいので、シリコンスプレーはあったほうが良い。
②導線というかリーダー線は、突っかかった時に結構力がかかるので、丈夫なものを使ったほうが良い。
③LANケーブルは押せないが、同軸ケーブルは導線がなくても押して通る可能性がある。
④CD管が同じところに2本通っていると通線する時とかに楽だ。
⑤掃除機+ナイロン紐は通線に便利だが、強度にちょっと疑問が残るので、掃除機でナイロン紐を通したら、先にナイロン紐で別の導線を通して、ナイロン紐では引っ張らないほうがよいかもしれない。
こんなところでしょうか。
それらを踏まえて、CD管に通線する手順を考えると
LANケーブルの場合
①シリコンスプレーをCD管の中にちょっと吹く。
②片側に掃除機を繋ぎ、片側からナイロンの紐をある程度入れる。
③掃除機で吸い、ナイロンの紐を通す。
④ ナイロン紐より丈夫そうな導線、リーダー線を、ナイロン紐を使って通す。
⑤ 通すケーブルを用意し、導線にビニールテープで止めて、先端にシリコンスプレーを吹く。
⑥ CD管内に、シリコンスプレーを多めに吹く。
⑦ 導線を引っ張って、LANケーブルを通す。
以上のような感じになると思います。
5C同軸ケーブルの場合、導線を通さずに、⑤から初めて押して通しても曲がりがきつくなければ通るような気がします。4Cの場合は、LANケーブルと同様にするのが無難かと思います。
CD管内への通線は、シリコンスプレーを使わなければ、結構大変な作業な感じがしますが、シリコンスプレーを使えば、結構楽な作業な感じがします。
ただ今回は、1本の管に2本のケーブルを通す、ということはやっていないので、その大変さは分かりませんが、新しい管に2本同時なら出来そうですが、既存のものに1本足して通す、という作業は大変というか、ほぼ無理かもしれません。既存のものに1本足す場合は、1度元の線に導線をつけて抜いてから、2本束ねてまた通す、という作業をした方が楽そうな感じがします。急がば回れ、という感じでしょうか。
今回は、どうにか無事に終わってよかったです。
今回のケーブルがうちでは一番長いケーブルになるので、これ以上大変なことは無いのでもう安心な感じです。
結構便利な家になった感じがします。
CD管
↑CD管は9月28日に通してしておいたようです。
2本通しておりますが、これは1本はLANケーブル用で、もう1本は同軸ケーブル用です。
行き先は、LANのハブとアンテナの分配器で3メートル程度違うのですが、長さを余分に通しておいたおかげで、思いのほかちょっと便利な事になりました。
さて、という事で作業開始です。CD管は、管だけ通して置いたので、導線のようなものは入っておりません。
で、先ずは、管の中に導線を入れる必要があるわけですが、今回は、ナイロンの紐というか、良くあるちょっとがさがさする紐を使いました。
それを、掃除機を使って管の中を吸わせて、反対側から紐を入れると、中に通線できる、という仕組みです。
本来は、掃除機の反対から紐を通さなくてはいけないこの作業ですが、今回は、CD管が近くに2本あったことが幸いし、こんな風にしました。
2本のCD管の片側を、ご覧のようにテープで繋ぎました。こうすると、この反対側からナイロンの紐を入れるのと、掃除機で吸うのが一度に出来、便利です。
2本通しておいてよかったです。かなり楽が出来ました。
テープで繋いだ反対側はこのように紐を通すのと、掃除機で吸うのと、両方出来、かなりらくらくです。
という事で、この状態で掃除機のスイッチをONします。
すると、この黄色いナイロンの紐がスルスルと入っていき、ある程度のところで止まりました。
あー、そういえば紐が通ったかのチェックはどうするんだ?と思いましたが、掃除機の延長管をつけていたのが幸いし、簡単に確認出来ました。
無事通っていました。掃除機は、延長管をつけていた方がよいですね。
ちょっと苦労するかな、と思いましたが、掃除機のスイッチを入れ、30秒とかからず導線の通線は終わってしまいました。
お次は、早速、LANケーブルの通線作業に入ります。
黄色のナイロンの紐はある程度の長さを残して、輪に結びました。こうすれば、LANケーブルを通した後に、同軸ケーブルも出来るかな、と思いました。
という事で、LANケーブルの先をビニールテープでナイロン紐に貼り付けて、作業開始です。
LANケーブルと共にナイロンの紐もCD管に入っていきますが、今回はこれでOKです。
箱からある程度、引き出しておきます。LANケーブルの場合は、多くの場合、よりが付かないように巻いてあるので、よりをとる必要は無いようです。
使ったLANケーブルです。CAT5Eなので、一般的な線です。
さて、同じところから引っ張ろうとも思ったのですが、ちょっとやってみたところ、かなり重かったので、反対側から引っ張ります。
最初のうちは軽かったのですが、どんどん重くなってきます。
しかし、途中で引き返すわけにもいかないので最後まで通しました。
結構力を入れたので、ナイロンの紐がブチブチ切れました。
紐の種類もあるかもしれませんが、ちょっと強度不足だったようです。
それで、LANケーブル1本はとりあえず無事に通す事が出来ました。
何とか通ってよかったです。
LANケーブルのレングスメーターはこうなっていました。
最初300mだったので、20m程度使った事になります。長さが足りなくなってはいけないと思い、279mで切りました。
さて、今度は、同軸ケーブルです。
S-5C-FBです。ご覧のような箱なので、通す分くらい一度箱から出して、よりをとったほうが良いと思います。
しかし、ここからが嵌りました。
まず、LANケーブルの時と同様、ナイロンの紐に同軸ケーブルをくくりつけて引っ張っはじめました。
LANケーブルの時と違い、最初からかなり重いです。どうにかこうにか引っ張って通してきたのですが、もうちょっとだな、と思っているところで、突っかかり、ナイロンの紐を引っ張っても動きません。
一度戻してまた引っ張ってという事も数度試したのですが、通らず、そうこうしているうちにとうとうナイロンの紐が切れてしまいました。
あー、また最初からかなぁ、と思いましたが、試しに、導線というかリーダー線を入れずに同軸ケーブルを押してみたところ、押すだけで結構通っていきます。
しかし、結局同じところで突っかかり、通らないようです。
どうしようか考えました。
CD管とケーブルが結構すべるのかと思いましたが、結構抵抗がある感じです。じゃあ、何か滑らせるものを入れたらいいのかな、という感じがしました。
556でもないだろうし…シリコンスプレーなら問題ないな、と思いつき、シリコンスプレーをCD管のs中に2~3度シューシューし、同軸ケーブルの先にビニールテープだけを巻き、それにもシリコンスプレーを吹いて通すことにしました。
導線を通すのは面倒だったというか、シリコンスプレーが無い状態でも導線があってもなくても結局同じような感じだったので、駄目元で一度押すだけで通すことにしました。
するとどうでしょう。かなり軽くスルスルと入っていきます。全然違います。
結果は、殆ど突っかかることも無く、押しているだけで大体通ってしまいました。
最初からシリコンスプレーを吹いて置けば良かったと思いました。シリコンスプレーはかなり有益というか、あるとないとでは全然違います。
同軸ケーブルが通った写真は嵌っていたので撮り忘れました。
本当は、LANケーブルをもう1本通す予定でしたが、HVT-BCT300にLAN端子が2個付いていてハブになるのと、2本目を通すのは大変そうだったので、これでやめました。
多少嵌りましたが、どうにか通って、無事にCD管の中に管を通せました。
という事で、CD管の中に通線作業をする場合、ちょっと気をつけた方がよいと思われることを書きます。
①シリコンスプレーを管の中に吹いておくと、かなり通線しやすいので、シリコンスプレーはあったほうが良い。
②導線というかリーダー線は、突っかかった時に結構力がかかるので、丈夫なものを使ったほうが良い。
③LANケーブルは押せないが、同軸ケーブルは導線がなくても押して通る可能性がある。
④CD管が同じところに2本通っていると通線する時とかに楽だ。
⑤掃除機+ナイロン紐は通線に便利だが、強度にちょっと疑問が残るので、掃除機でナイロン紐を通したら、先にナイロン紐で別の導線を通して、ナイロン紐では引っ張らないほうがよいかもしれない。
こんなところでしょうか。
それらを踏まえて、CD管に通線する手順を考えると
LANケーブルの場合
①シリコンスプレーをCD管の中にちょっと吹く。
②片側に掃除機を繋ぎ、片側からナイロンの紐をある程度入れる。
③掃除機で吸い、ナイロンの紐を通す。
④ ナイロン紐より丈夫そうな導線、リーダー線を、ナイロン紐を使って通す。
⑤ 通すケーブルを用意し、導線にビニールテープで止めて、先端にシリコンスプレーを吹く。
⑥ CD管内に、シリコンスプレーを多めに吹く。
⑦ 導線を引っ張って、LANケーブルを通す。
以上のような感じになると思います。
5C同軸ケーブルの場合、導線を通さずに、⑤から初めて押して通しても曲がりがきつくなければ通るような気がします。4Cの場合は、LANケーブルと同様にするのが無難かと思います。
CD管内への通線は、シリコンスプレーを使わなければ、結構大変な作業な感じがしますが、シリコンスプレーを使えば、結構楽な作業な感じがします。
ただ今回は、1本の管に2本のケーブルを通す、ということはやっていないので、その大変さは分かりませんが、新しい管に2本同時なら出来そうですが、既存のものに1本足して通す、という作業は大変というか、ほぼ無理かもしれません。既存のものに1本足す場合は、1度元の線に導線をつけて抜いてから、2本束ねてまた通す、という作業をした方が楽そうな感じがします。急がば回れ、という感じでしょうか。
今回は、どうにか無事に終わってよかったです。
今回のケーブルがうちでは一番長いケーブルになるので、これ以上大変なことは無いのでもう安心な感じです。
結構便利な家になった感じがします。
