栽培中の野菜を約10日おきに紹介するコーナーです。

前回は2日遅れましたが、10月は31日までだったので、前回との間は約9日間です。

http://ameblo.jp/m5-1/entry-10687506110.html
↑前回の様子です。10月25日でした。

この間の変わった出来事は殆どなく、手入れも言うほど行っていません。

天候は、3~4日おきに雨で、たまに晴れますが、全般的には、曇りがちな感じでした。
気温は、序盤に寒波がありましたが、その後はまあ、平年よりはちょっと暖かかった感じでした。

先ずは葉ねぎ。

ジャンク扱い保証無し-葉ねぎ

もう数本しか残ってないのですが、シソが枯れて日当たりが良くなったせいか、数本ですが勢いが良くなってきたようです。
葉ねぎもやっぱりそれなりに日照が必要なようです。
でもまあ、数本しかないですから、今後育っても、収穫量的にはあまり期待出来ません。
この葉ねぎは、越冬すると思いますので、気長に見守る事になると思います。

お次は春菊

ジャンク扱い保証無し-春菊1

ジャンク扱い保証無し-春菊2

収穫量は夏よりは少ないですが、まだまだ順調に育っています。
上が4ヵ月半。下が3ヵ月半。しかしまぁ、長持ちする物です。
うちの地域では、春菊は6月中旬~7月中旬に蒔くのがちょうどよい感じです。十分暖かくなってから、という感じでしょうか。
それより早いと、トウ立ちしやすく、トウ立ちした結果、株も弱りやすいように思います。
それより遅くても大丈夫でしょうが、実質栽培期間が短くなるので、やはりこれくらいの時期が丁度良いようです。
今年は春菊をかなり上手く栽培できたと思います。

お次は小松菜。

ジャンク扱い保証無し-小松菜

小松菜らしく育って居るのは、4株くらいでしょうか。後は雑草と虫にやられたものです。
今回の小松菜は、かなり失敗でした、
収穫はまだまだですね。

お次は小カブ。

ジャンク扱い保証無し-小カブ

こちらはかなり順調です。そろそろちゃんと間引いて、間引いた物は葉物として味噌汁なんかに入れて食べられそうです。
ただ、ちょっと放置気味なので、良い間隔で育っているかはまだ分かりません。
虫にも食べられているようなので、そろそろちゃんと手入れする必要がありそうです。

お次はホウレンソウ。

ジャンク扱い保証無し-ホウレンソウ1

大きな株は食べてしまったので、かなり殺風景になった最初に紹介しているホウレンソウです。
成長は、次に紹介するのと比べると、少々悪いように思います。
まだまだ小さいので、まだまだ気長に見守る必要がありそうです。

そんなこのプランターに少々異変が。

ジャンク扱い保証無し-今更芽が出てる

なんと、今更ながら新しい芽が出ています。
多分、2度目に蒔いた物だと思いますが、2度目の種蒔きでも9月24日。1ヶ月程度経ってから芽を出し始めたようです。
他のプランターではこのような発芽は見られず、要因としては、これだけがプランターが茶色なので、地温が少々上がりやすかった事が考えられます。
ホウレンソウは、なかなか良くわかりません。

ジャンク扱い保証無し-ホウレンソウ2

こちらは、2番目のホウレンソウ。見る限り、一番順調で、成長している大きさも良いようです。
でもまあ、まだご覧の大きさなので、収穫はまだまだ先です。
そんなに変わった事はなく、暫く…あと一ヶ月程度は見守る必要がありそうです。

ジャンク扱い保証無し-ホウレンソウ3

こちらは3番目のホウレンソウ。前はあまり本葉が目立ちませんでしたが、本葉が目立ってきました。
しかし、上のと比べるとまだまだ小さめで、こちらは更に気長に見守る必要がありそうです。

ホウレンソウ全般、成長はかなり遅いものの、虫食いなんかは殆ど見られず、時間がかかるだけな感じです。
成長の差は、最初の土質の差によるところが大きいと思います。やはり、有機質に富んだ土がよりよいようです。

でも、逆に考えると、成長に差があるということは、収穫時期にも差が出るという事が予想されるので、これはこれでよかったかな、と思っております。

写真撮影後、全般に化成肥料をパラパラとちょっと追肥しました。

今年は恐らくもう何も蒔きませんが、来年に向けて、ぼちぼち土作りでも行っていこうと思います。