たまにアクセス解析を見ると、エアーマネジメント2の攻略のページをご覧になっている方が居られるようです。
その攻略を書いたのは約1年前ですので、補足的なところを書きたいと思います。
まず、今までの記事
エアーマネジメント2の攻略
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10194711425.html
エアーマネジメント2の航空機の表について
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10253436385.html
これくらい書きました。
さて、補足的に嵌りやすいところを書こうと思います。1955~2020年と言うシナリオについてです。
まず、最初レシプロ時代は、主にDC-6、L1049、バイカウントの3種類の航空機が使えるわけですが、私の攻略ではL1049を多用する様に書いてあります。
DC6を使うと、航路も沢山引けてよいように思いますが、一つ一つの航路の収益は割合とよくなく、新しい機種に更新する時に、沢山更新しなくてはいけないので、お金が足りなくなり、更新が遅れて収支は悪化し、結局上手くいかなくなります。
バイカウントですが、航続距離がいかんせん短く、短距離路線でしか飛ばせないわけです。短距離路線は儲からない上に収支が悪化しやすく、長い目で見ると後々収支を引っ張ります。短距離路線は、1000km以下の航路は、時が進むと全然儲からなくなるので、最初から引かなくても良いのです。バイカウントが丁度良い航路というのは、後の赤字路線です。
と言う事で、L1049を主に進めると、赤字路線も少なく、質の高い路線ばかり引けるので丁度良いと言う事です。
ジェット化してきて、機種更新をする時は、B707-120、DC8-30共に余りよくなく、ここは我慢の時です。この2機種を導入してしまうと、収益が悪化しやすいです。半額セールでもない限りは、この2機種は導入しない方が賢明です。B707-120を入れると、DC8-60を入れないと苦しくなります。B707-320とDC8-50を主に導入していきます。
DC6を多用してしまうと、どうしてもB707-120かDC8-30を導入しなくてはいけなくなります。L1049との流れを比べると、こんな感じです。上手くいった場合の更新です。
DC6 → B707-120 → DC8-60 → B747-200
L1049 → B707-320 → B747-200
一段階多くなり、これがかなり苦しくさせます。DC8-60を入れると、B727-200を思うように導入できなくなるうえに、B747-200登場時にお金がなく、思うように更新できません。反対に、下の流れだと、途中でB727-200も大量導入でき、そのおかげで主要路線の収支が多少悪化しても、経営状態は良好です。
これを乗り切り、B747-200を大量導入してしまえば、後はお金が沢山出てくるので、お好きなようにと言う感じです。
大型機、中型機に関しては、ほぼ一択ですが、似たような機体があると悩みます。
まず、B707とDC8シリーズ。
DC8-60除けば、B707で人数を取るか、DC8で航続r距離をとるかの違いです。
お次、DC9とB737
両者ローカル線用です。と言う事は、別段引かなくてもよい路線に飛ばす事になります。DC9が丁度よい路線と言うのは、バイカウントが飛んでいた路線と言う事になると思いますが、そもそもその路線があまり儲かりません。なので、DC9は使わない状態がよいです。B737は、お金が余ってくる時代に登場し、新型も登場するので、少しは使います。
MD80とA320
これは大きさが違います。MD80がちょっと小さくA320ちょっと大きい。2種類とも使って、搭乗率により切り替えるのが賢明です。
航路的には、支社間を結んだら、暫くは欧州と北米にだけ支線を引いて他の地域は引かないほうが賢明です。ジャンボが登場するまでは、とりあえず引いてもよいのはアジアくらいです。その次はオーストラリアですが、短距離か長距離が多くなり、なかなか儲かりません。その他、アフリカ、中東は情勢悪化で収支が悪化しやすいのと、もともとそんなに儲かりません。どちらか言うと中東の方がましで、良い時は儲からないわけでもありませんし、丁度よい航路も引けます。アフリカはどう見ても一番儲かりません。南米は、情勢に関してはまだましですが、長距離航路が多くなるために、丁度良い機体を飛ばす事が難しく、なかなか儲かりません。
6地域引くと終わりますが、終わらせず続ける場合は、無難なのは、アフリカ、中東を残して他に引くこと。忙しくても良いのであれば、アフリカと、南米かオーストラリアを残して中東には引くという感じでしょうか。
基本的な事としては、経営を悪化させないために一番大事なのは、機種更新のスピードです。機種更新が遅れると、収支が悪化しやすいです。新しい機種が出る時は、それに備えて出たターンに10機ずつ購入できるくらいに準備が出来ていればOKです。まあ、ジャンボ初登場時はそうも行きませんけどね。
なので、お金が多少余っても、次に備えてある程度蓄えておく必要があります。ジャンボが沢山飛ぶまでは、結構余裕がありませんので、事業購入は控えたほうが賢明です。
まあこんなところでしょうか。
と言いつつも、私は最近あまりやっていないのですが…
久々にまたやってみるかな?
その攻略を書いたのは約1年前ですので、補足的なところを書きたいと思います。
まず、今までの記事
エアーマネジメント2の攻略
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10194711425.html
エアーマネジメント2の航空機の表その1
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10253420888.html
エアーマネジメント2の航空機の表その2
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10253422497.html
最初のまとめエアーマネジメント2の航空機の表について
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10253436385.html
これくらい書きました。
さて、補足的に嵌りやすいところを書こうと思います。1955~2020年と言うシナリオについてです。
まず、最初レシプロ時代は、主にDC-6、L1049、バイカウントの3種類の航空機が使えるわけですが、私の攻略ではL1049を多用する様に書いてあります。
DC6を使うと、航路も沢山引けてよいように思いますが、一つ一つの航路の収益は割合とよくなく、新しい機種に更新する時に、沢山更新しなくてはいけないので、お金が足りなくなり、更新が遅れて収支は悪化し、結局上手くいかなくなります。
バイカウントですが、航続距離がいかんせん短く、短距離路線でしか飛ばせないわけです。短距離路線は儲からない上に収支が悪化しやすく、長い目で見ると後々収支を引っ張ります。短距離路線は、1000km以下の航路は、時が進むと全然儲からなくなるので、最初から引かなくても良いのです。バイカウントが丁度良い航路というのは、後の赤字路線です。
と言う事で、L1049を主に進めると、赤字路線も少なく、質の高い路線ばかり引けるので丁度良いと言う事です。
ジェット化してきて、機種更新をする時は、B707-120、DC8-30共に余りよくなく、ここは我慢の時です。この2機種を導入してしまうと、収益が悪化しやすいです。半額セールでもない限りは、この2機種は導入しない方が賢明です。B707-120を入れると、DC8-60を入れないと苦しくなります。B707-320とDC8-50を主に導入していきます。
DC6を多用してしまうと、どうしてもB707-120かDC8-30を導入しなくてはいけなくなります。L1049との流れを比べると、こんな感じです。上手くいった場合の更新です。
DC6 → B707-120 → DC8-60 → B747-200
L1049 → B707-320 → B747-200
一段階多くなり、これがかなり苦しくさせます。DC8-60を入れると、B727-200を思うように導入できなくなるうえに、B747-200登場時にお金がなく、思うように更新できません。反対に、下の流れだと、途中でB727-200も大量導入でき、そのおかげで主要路線の収支が多少悪化しても、経営状態は良好です。
これを乗り切り、B747-200を大量導入してしまえば、後はお金が沢山出てくるので、お好きなようにと言う感じです。
大型機、中型機に関しては、ほぼ一択ですが、似たような機体があると悩みます。
まず、B707とDC8シリーズ。
DC8-60除けば、B707で人数を取るか、DC8で航続r距離をとるかの違いです。
お次、DC9とB737
両者ローカル線用です。と言う事は、別段引かなくてもよい路線に飛ばす事になります。DC9が丁度よい路線と言うのは、バイカウントが飛んでいた路線と言う事になると思いますが、そもそもその路線があまり儲かりません。なので、DC9は使わない状態がよいです。B737は、お金が余ってくる時代に登場し、新型も登場するので、少しは使います。
MD80とA320
これは大きさが違います。MD80がちょっと小さくA320ちょっと大きい。2種類とも使って、搭乗率により切り替えるのが賢明です。
航路的には、支社間を結んだら、暫くは欧州と北米にだけ支線を引いて他の地域は引かないほうが賢明です。ジャンボが登場するまでは、とりあえず引いてもよいのはアジアくらいです。その次はオーストラリアですが、短距離か長距離が多くなり、なかなか儲かりません。その他、アフリカ、中東は情勢悪化で収支が悪化しやすいのと、もともとそんなに儲かりません。どちらか言うと中東の方がましで、良い時は儲からないわけでもありませんし、丁度よい航路も引けます。アフリカはどう見ても一番儲かりません。南米は、情勢に関してはまだましですが、長距離航路が多くなるために、丁度良い機体を飛ばす事が難しく、なかなか儲かりません。
6地域引くと終わりますが、終わらせず続ける場合は、無難なのは、アフリカ、中東を残して他に引くこと。忙しくても良いのであれば、アフリカと、南米かオーストラリアを残して中東には引くという感じでしょうか。
基本的な事としては、経営を悪化させないために一番大事なのは、機種更新のスピードです。機種更新が遅れると、収支が悪化しやすいです。新しい機種が出る時は、それに備えて出たターンに10機ずつ購入できるくらいに準備が出来ていればOKです。まあ、ジャンボ初登場時はそうも行きませんけどね。
なので、お金が多少余っても、次に備えてある程度蓄えておく必要があります。ジャンボが沢山飛ぶまでは、結構余裕がありませんので、事業購入は控えたほうが賢明です。
まあこんなところでしょうか。
と言いつつも、私は最近あまりやっていないのですが…
久々にまたやってみるかな?