カナヘビってご存知でしょうか?まあ、トカゲみたいなものです。
トカゲほど色が派手じゃないですが、似たような感じです。

子供の頃(小学生くらい)は、よく山の方に行って追いかけたりしたものです。
無駄に尻尾を掴んで、切れた尻尾を見たりしました。

そんな記憶の彼方の片隅へ居たカナヘビですが、なぜ今頃話しになるのかと言うと…

なんと、我が家にカナヘビがいたのです。

友人と話しをしている時に出てきて、友人も見てカナヘビだと言っていたので間違いないです。

何と言うか、我が家はどうなってるのかなとも思いますが、しかしまあ良く居たものです。
懐かしさも相まって、ちょっと平和な気分になりました。

我が家は比較的住宅街の中にあり、今では周りに多少家庭菜園クラスの畑があったりしますが、凡そカナヘビがいそうな場所ではなく、なぜカナヘビが居たのかはちょっと謎です。
周りには言うほど子供も住んでいなく、子供が取って来たものが逃げ出すかなにかしたということも考えられません。

まあ、食べ物が、昆虫、クモ、ワラジムシ辺りのようで、それらは沢山うちに居るので、それ目当てにやってきて、
冬眠の前の腹ごしらえをしていただけかも知れません。
とにかくよく分かりませんが、うちにカナヘビが居ました。

生き物達も、季節の変化を感じて冬の準備をしているようです。
私もそろそろ薪とか切らないといけません。

カナヘビがうちに居ついたら面白いけどなぁ。