さて、先日ガソリンが漏れて危うく大変な事になりそうだった私の愛車GC8インプレッサですが、やっと燃料ホースの修理がちゃんと終わりました。


ジャンク扱い保証無し-修理完了

とりあえず応急修理 はしていましたが、また漏れると大変な事になりそうなので、ちゃんとホースを買って修理しました。


ところが、ガソリンホースでインジェクター用となるとちょっと難しく、良く売っている自動車用燃料ホースというのは、YOKOHAMA製の物が多く、それは耐圧0.2MPa(≒2kg/cm2)なのでインジェクター用にはちょっと心許なく、更に探してみると、STARFLEX製のガソリンホースというのを見つけました。

耐圧は10kgで内径8mmが1m1500円程度で入手できますので、安くはないですが、やたらと高いという印象もありません。という事でそれを1m注文して届くのを待ちましたら、今日届いたので、早速交換しました。


ちなみに、純正品を買えば良いじゃないか、という事もありますが、ご覧の通り前置きインタークーラーがあるので、そのパイプをかわさなくてはならず、純正よりは少々長くなってしまいます。なので、ホースを買って修理するしかない感じです。


まあ、作業は簡単で、ホースをその長さに切って、両端をホースバンドで留めればいいだけです。


ジャンク扱い保証無し-STRAFLEX FUEL HOSE

STARFLEX FUEL HOSE 8x1B '08というプリントがあります。他のホースはまだ柔軟性があり、大丈夫そうでした。

このホースの印象としては、そんなに軟弱そうでもなく、かといってやたらと硬いわけでもなく、良さそうかなとは思います。


ジャンク扱い保証無し-TRUSTの耐油ホース?

こちらが破れたホースのプリント。TRUSTしかなく、何用ホースか分かりませんが、恐らく普通の耐油ホースだと思われます。かなり硬化していて、ひび割れしまくりでした。


こうなった原因は、前置きインタークーラー取付時に、ちゃんとした燃料ホースを使わなかったのが原因と思います。他の純正と思われるホースは、まだまだ柔らかく、大丈夫そうです。

なので、普通の車では心配要らないのかと思います。


これでまた暫く無事に走ってくれるといいなぁ。