最近は暇があれば、薪を運んでいます。
ウインチで上げた薪を、チェンソーで切断し、一輪車で運び、インプレッサに積んで家まで持ってきて、大きいものは割ったりして、家の前に積みます。
まあ、何度も行っている作業なので、手順はほぼ決まっており、時間もそうかかりません。
時間で差が出るのは、チェンソーで玉切りする時でしょうか。
今年は、乾燥した倒木の楢が結構あり、これが硬いのです。
チェンソーで切断と言うよりは、チェンソーで溝を削り取っている感じがします。
乾燥した倒木の楢の木は、薪としては理想的なのですが、切断や割るのは非常に硬いので大変です。
硬いと、切断が遅くなるのはもちろんですが、チェンソーの燃料やチェンソーオイルを多く使うので、補給したりと、余計な手間がかかります。
割るのも結構大変で、ちょっと節があるとかなり割りにくくなります。捩れていたりすると、かなり無理です。
そんな感じで薪の準備をしていましたが、とりあえずの予定量はほぼ終わりました。
でも、ちょっと足りないかな?と思ったりしています。今積んであるのは、大雑把にも測っていませんが、多分4立米程度で、もう1立米程度あると安心ですが、後は春先になるでしょうか。でもまあ、もう既に12月中旬ですし、楢のいいところが多いので、結構足りるかもしれません。
まだ割っていないのがあるので、割らないといけないなぁ。