この前ウインチで上げた薪を、1度は運びましたが、まだ全部運んでいなかったので、今日運びに行ってきました。
天気も良く、そんなに寒くなかったので、まあ、快適でした。作業もチェンソーで玉切りして、下りを一輪車で運ぶだけなので、そう大変ではありません。
一輪車で4往復しました。大分インプレッサが一杯になったので、やめようかとも思ったのですが、もうちょっとだからどうにか積めるだろう、と言う事で、もうちょっと運びました。
そしたらこんな状態に
ええ、凄い上まで山積みになってしまいました。ちなみに、トランクには積んでいないのですが、この状態で丁度1立米くらい積んであると思います。
あんまり重い木ではないので、大丈夫ではあるんですが、パンクさせてもつまらないので、慎重に走って帰ろうと思い、林道部分を走っていると…
「キィキィー、ゴロゴロ、キィー」
みたいな感じのかなりやばい感じの異音がしました。ボロインプレッサが過積載に音を上げ、とうとうどこかが逝ってしまったか?と思ったのですが、とりあえず走るので、そのまま走り続けました。
走っていると、なんか寒いのです。ん?と思って車から降りてみると、左後ろの窓が開いてました。あー、この音だったのか、と思いました。荷崩れした薪が、パワーウインドーのスイッチを押して、窓が開いてしまったようです。異音の原因も分かって一安心。運転席から閉めたら、閉まったので、押し続けてはいない様子。
まあ、今回はパワーウインドーで、押し続けているわけではないので良かったのですが、昔、前の車のデリカの時は、後ろに積んだ一輪車が荷崩れをし、リアゲートのロックを押し続けてしまう、と言う事がありました。その時は、鍵を使って開けようにも、一輪車がロックを押したままはまっているようで開かず、横のドアから多少物を下ろしながら、と言っても、後ろから積んだものなので、簡単に降りなかったりするのですが、非常に苦労してやっとの思いで開けた事がありました。懐かしい話です。
と言う事で、皆様も、乗用車等、普段荷物を満載にしないようなものに荷物を満載する時には、荷崩れして、ロックが押しっぱなしにならないかとか、荷崩れしてパワーウィンドウが開かないかなど、注意した方がいいかもしれません。
まあ、そんなケースは滅多にないと思いますけどね。