今日は、天気も良く涼しげだったので、インプレッサにワックスをかけてみました。
正確に言うと、インプレッサにコンパウンドをかけて磨くと言う目的の方が大きいかもしれません。
よく考えてみると、10年近く、自分の車にワックスをかけるという事をしていなかったかもしれません。インプレッサになってから、全体にワックスをかけた記憶がありません。確か、前の車のデリカの時は、1度かけましたが、余りに大変なので、それ以来かけてないと思います。
ほぼ死蔵状態だったワックスのスポンジは、持った所から崩れ去りました。
しかし、バスの運転手をしていた時分には、バスには良くかけていました。でも、アレは、コンパウンド多目の白用のソフト、ハンネリだったので、そう大変ではありませんでした。
今回は結構大変でした。
暫くコンパウンドと言うものをかけてないので、やっぱり汚く、結構汚れが出ます。微妙に硬いワックスで、乾くと拭き取りが大変です。しかし、どうにかやりました。
微妙なのがボンネット。一応アルミなので、アルミにはワックス駄目なのかな?と思うほど、全然光らない割には、拭き取りなんかは大変でした。
バンパー周りも、結構大変でした。塗料が剥がれてきたり、飛び石で傷ついている所も多く、その割りに形状が結構複雑で、大変でした。
最終的な感想は、「やらない方が良かったかな?」です。ボンネットが光らないので、微妙です。
しかし、磨くと、色々傷ついている所や、細かい所が見えて、そういう点では、やってよかったかなと思います。遠めで見ればまあまあでも、近くで磨きながら見ると、やっぱりぼろいです。
ボンネットも開け、冷却水を補給し、そういえばベルトが鳴ってたっけ、と思い出して、オルタネーター側のベルトを張ったので、ライト付けまくっても安心です。
今回のワックスに関しては、コンパウンドで磨いてから、ワックスかければよかったかな、と思います。普段は、ワックス効果のあるシャンプーで十分ですね。
ま、私の悪い癖で、ワックスが残っていて、それが勿体ないと思ってかけた面もあるのですが、今度は部分的にちゃんとやっていくと言うのも良いかもしれません。
とにかく、大変でした。多分、数日は、あっちが残ってるとか、ここの隙間につまってるとか、そういう後始末が続くような気もします。