東十条 やきとん まるば | 日本の酒場をゆく

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こだわりのもつ焼きの妙味ew_icon_a401_20231222125808b36.gif
JR京浜東北線東十条駅北口から歩くこと約1分、跨線橋西側たもとには、なぜか昔から居酒屋が肩を並べている。
今宵の居酒屋はその通りの中ほどにあるもつ焼き居酒屋(やきとん まるば)だ。
もつ焼きは「レバー」「かしらあぶら」「ハラミ」「たんした」「菊あぶら」など、品数も豊富。
備長炭を使って焼き上げられるひと串ひと串は、モツそれぞれの食感や風味が生きており、ほんのり焦げを纏わせた絶妙な焼き加減。
普通はもつ焼きを食べるっていうと焼酎だろう。
いろいろある中から「ダバダ火振」にした。
高知の爆発的ヒット作・栗焼酎「ダバダ火振」にも「地の酒造り」の誠実な姿勢を見ることができる。
栗焼酎は多数あるが、その大半は栗が香る程度に少量だけ使用したものだ。
ダバダ火振の場合、四万十町内産栗を中心に、原料の50%という大量の栗を使用する。
栗の甘味が心地よく、もつ焼きにぴったりだ。
メモ値段表示は外税。
注意ホタルイカの沖漬け350円
こぶくろ刺し380円
豚ハラミの炙りゆっけ480円
鶏レバーパテバケット490円
こだわり酒場レモンサワー450円
中々470円
「営業時間17:00~翌0:00/無休【不定休あり】」