竹原 美食酒家 とん吉 | 日本の酒場をゆく

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旅酒や 無頼な心の よりどころ

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瀬戸内の魚をおいしく食べさせる居酒屋お酒
安芸の小京都・竹原。
竹原は町並み保存地区だけ見て帰るのではもったいない。
最上の瀬戸内の魚が味わえる。
JR呉線竹原駅から歩くこと約16分、国道185号竹原流通センター前交差点近くの路地に(美食酒家 とん吉)がある。
華のある居酒屋の肴の第一といえば、もちろん刺身に尽きる。
見事な盛り込みが届くと「その枝豆ちょっとどかして」と当然のように主役然と真ん中に置かれる、まさに花形。
日本人には、そして日本酒にはやはり魚の刺身だ。
刺身のいいやつならば瀬戸内だと訪ねた広島県竹原市。
山陽側は瀬戸内の小魚が中心だ。
この日はオコゼやアジ、サザエなどが登場した。
今朝まで瀬戸内の海で遊んでいたオコゼは歯にむっちりと応える。
ここは瀬戸内の港町の居酒屋。
きどらない魚料理で一杯やる良さがある。
メモコストパフォーマンスは優良。
注意もずく490円
たこ酢590円
ユッケ1000円
盛り合わせ「1人前」1300円
竹鶴 小笹屋460円
アサヒスーパードライ中540円
「営業時間11:00~14:00・17:00~23:00/火休」